孫から手紙をもらった。
孫自慢になるが、小学4年生にしては文字も文章もシッカリしている。
自分が小学校4年のとき、これくらいの手紙が書けていただろうかと思うと自信がない。
もう一つ、嬉しかったのは、手書きの手紙をもらったということである。
最近の子供達の手紙はほとんど携帯電話のメールだと思っていたので、手書きの手紙は意味があると思った。
孫の手紙をみて、学校でもいわゆる作文をシッカリ勉強させているという事を感じて安心した。最も、作文の基礎がないと携帯電話のメールも打てないわけだけだから、国語の基礎をシッカリやる必要は昔も今も変わらないということになる。
孫には直ぐに葉書で返事を出したが、この葉書はパソコンで打ったものである。
本来であれば人生の先輩である、自分こそ手書きの手紙を書くべきだったと反省している。
ところで、私の孫は現在5人いる。娘の方に女の子が3人、息子の方に男の子が2人である。来年は息子の方に3人目の子供が生まれる予定なので、6人になる。
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