2010年2月12日金曜日

古希記念誌の編集に没頭


 記念誌の編集に没頭している。

朝食を終えるとパソコンに向かう。昼食が終わるとパソコンに向かうという一週間が続いた。

 このような状態が1年続くと、200頁にもおよぶ大作が出来上がる。

 パソコンに向かわない時もあの写真はここへ使おう、あの文章はここをカットしようと頭の中を駆け巡る。

 ”ディスカバー校風””ディスカバー文学少年少女”という章を設け、50年前の文集や生徒会誌から目ぼしいものを選んで再録することにした。一々打ち込むのは大変なので「読取革命」等のソフトを使用して楽にやろうかと思った。

 しかし、楽にやると文章の内容を精読することができない。めんどうだが、一字一字打ち込んで、内容を吟味して、取捨選択して掲載するのがよいと判断した。

 というわけで毎日パソコンに向かうことに相成った。

 しかし、これは実に楽しい。

 誰に強要されることもなく、自分で好きでやっていることだから・・・。

 印刷まで自分でやることを考えている。

 編集時点では写真もできるだけカラーにしたいと思うが、200頁のものを100冊、カラー印刷しようとしたら、印刷時間とインク代が大変だ。

 後工程や費用のことも考えてやらないと・・・。

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