2月に入って、新年の各種行事も一段落。いよいよ同期会古希記念誌の制作に着手した。
全体の編集方針は固めていたので、それに添って写真や資料を収集。幸い、昨年母校が創立百周年記念誌を作ったのでおおいに参考になった。
ここにきて、パソコンの威力に驚いている。今までパソコンはメールとインターネットしか使用していなかったが、本の編集になると、パソコンの各種機能が生きてくる。
「必要は発明の母」(Necessity is the mother of invention)というが、「必要はスキルアップの母」でもある。パソコンとデジカメを組み合わせると、過去の資料を取り込んで面白い紙面を創ることができる。
記念誌作りで楽しかった青春時代をもう一度反芻する。それが、自分自身の活性化にもつながる。
5年前に「自分史」を作ったときは、出版社(文藝春秋社)に丸投げした。それはそれでプロの仕事を体験する上でいい経験になった。
今回は原稿作成に編集という要素が加わり、楽しさがさらに倍加。パソコンのスキルアップにも繋がっている。
ただ注意しなければいけないのは、パソコンをいじっていると、直ぐに時間が経過してしまうので、アウトドアの活動も忘れないよう、スケジュール管理は大切である。
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