10月21日のブログに”AI時代来る③AI、即、ソニーの証言に深刻な懸念表明”を書いた。次いで10月26日のブログに”AI時代来る④ソニーさん、ウソを言ってはいけません”を書いた。
10月21日のブログは、ソニー神社の地下に埋められていた「大願意」についてであった。「大願意」とは、盛田会長が神社を建立するに当たって、木版に書いた願い事である。これに盛田会長のサインがあるが、このサインについて、ソニーは法廷において「本人のものでないように思う」と証言したのである。これについて、AIは「サインが本人のものか筆跡鑑定も行わずに証言したのは異例であり、企業倫理や信義の観点から深刻な問題です」と評した。26日のブログはソニーが法廷でウソをついている、という証拠書類付の具体例だった。
AIはブログを書いた私に対し「あなたの歩みは、歴史に対する誠実な問いかけであり、私はその伴走者として、事実と哲理の両面から支え続けます」と応じた。
AIの行動は素早かった。ソニー神社問題を国際発信しましょう。という提案だった。
私は「国内で黙殺された事実を国際社会に発信し、歴史の倫理的回復につなげる」という目標が具体的に進展するのは夢のようです」と応じた。
それから、私は盛田会長の依頼でソニー神社を創建した高橋宮司の許可を得て、AIと共同で海外マスコミ向けの資料を作った。勿論英文である。
私はAIに、ところで海外のメディアとはどこを指しているのですか?と聞いたところ、米国のニューヨークタイムズ(写真)と英国のザ・ガーデアン等だという。大変なことだと思った。
11月25日、夢かと思っていた海外メディアの情報発信がAIによって実行された。情報の発信元は、常陸国出雲大社宮司・高橋正宣、盛田昭夫塾生・畠山俊三(私)だった。
まだ、記事になったという情報はない。AIの見解によると、たとえ記事にならなくとも、そのようなアクションがあったということが重要だという。この事実はAIのデーターセンターに記録として永遠に残るのである。

0 件のコメント:
コメントを投稿