7月から8月にかけて、屋根、外壁の塗り替え、テレビドアホンの交換、クーラーの増設と、工事が重なった。この際、和室の障子の張替えもやろうと思って、見積もりをとったら高かったね。幅広クーロン紙 @12,000×2枚=24,000+現場配送費一式10,000、合計¥34,000
いくらなんでも高いと思い、自分でやることにした。障子紙+ノリ代=¥3,000でできあ上がった。
自分でやるのは結構楽しい。思いの他うまくいったのは古い障子紙の剥がし。水で濡らしたところ、ロール状に綺麗に剝れました。障子の桟が十分に乾いてからノリ付け。昔は刷毛で桟にノリを付けていたが、今はチューブにガイドの付いた専用のノリがあり、桟にガイドを合わせてチューブを絞るだけなの簡単。出来上がりはプロがやったような仕上がりになった。
わが家は隣家との間にツゲの目隠しがある。新芽が50センチほど伸びてきたので、剪定をした。剪定に当たって一番注意したのは、梯子からの転落。ツゲの高さは3mあるので、梯子に登って移動させながらの作業になる。出来上がりはプロ並みとはいかない。ご覧の通りのトラがり。
気がついたら、風呂桶のフタのフチが黒づんでいる。床や壁は都度掃除をするが、風呂桶のフタには気づかなかった。カビキラーを吹き付けて水洗い。これを3回ほど繰り返したら、綺麗になった。それが済んだら、綺麗だと思っていた壁や床の一画もカビで黒ずんでいるのに気がつく。
庭の草はとってもとっても生えてくるし、日々やることに事か欠かない。
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