13日、土浦のホテルマロウド筑波に3人の熱血シニアが集合した。
3人とはSさん(76才)Tさん(77才)、小生(82才)である。
きっかけはSさんがV社OB会の会長に就任されたというので激励しようというものだった。
Sさん国立大学工学部出身。成績上位だったので、恩師から日立、東芝、NHKにのような大きな会社に就職しなさい、と勧められたのにV社に就職したという大のⅤ社ファン。しかし、入社してみると、その非効率な仕事ぶりに落胆。
V社をなんとか立て直ししたいと労組の執行委員長になって経営者と対峙したというから凄い。どの経営者も頼りなかったが、業界でも名経営者といわれたT氏の言葉は忘れないという。それは「美女の前髪をつかめ」というもの。つまりビジネスで成功するためには、後を追っていても追いつかない。他社の先を行け!ということだった。
Sさんは結局、V社を退社。日立に転職。日立に就職して驚いたのは①会議は5分前集合。たとえ社長に呼ばれても会議があると断る②主催した会議の議事録はその日のうちに仕上げる。V社にはない厳しい社風だったという。V社を見限ったSさんだが、定年後、Ⅴ社OB会の会長に祭り上げられたのだから縁とは不思議なもの。SさんはミスターVなのである。
Tさんも国立大学工学部出身。年間売上3兆円とう優良企業OB。入社同期の交遊録を出版。母校(高校)OB会の支部長に就任。支部活動のモットーは「一人ボッチを出さない」。同校出身落語家の支援もやっている。「15日の”新婚さんいらっしゃい”に立川志のぽんが出演します」と結んだ。
82才の小生といえば広報活動一筋。現在、理不尽な広報活動している会社があり、場合によっては「意見広告を出す」と息巻くと、Tさん「恐ろしい」と笑う。
ホテルマロウド筑波の13階の展望レストランは素晴らしい。(写真・上)ランチも前菜(写真・左)にスパゲッティ、食後のコーヒー飲み放題で¥1,800だった。ところで、土浦駅から徒歩15分のホテルなのにどうして”筑波”と付いているのだろう。
3人とはSさん(76才)Tさん(77才)、小生(82才)である。
きっかけはSさんがV社OB会の会長に就任されたというので激励しようというものだった。
Sさん国立大学工学部出身。成績上位だったので、恩師から日立、東芝、NHKにのような大きな会社に就職しなさい、と勧められたのにV社に就職したという大のⅤ社ファン。しかし、入社してみると、その非効率な仕事ぶりに落胆。
V社をなんとか立て直ししたいと労組の執行委員長になって経営者と対峙したというから凄い。どの経営者も頼りなかったが、業界でも名経営者といわれたT氏の言葉は忘れないという。それは「美女の前髪をつかめ」というもの。つまりビジネスで成功するためには、後を追っていても追いつかない。他社の先を行け!ということだった。
Sさんは結局、V社を退社。日立に転職。日立に就職して驚いたのは①会議は5分前集合。たとえ社長に呼ばれても会議があると断る②主催した会議の議事録はその日のうちに仕上げる。V社にはない厳しい社風だったという。V社を見限ったSさんだが、定年後、Ⅴ社OB会の会長に祭り上げられたのだから縁とは不思議なもの。SさんはミスターVなのである。
Tさんも国立大学工学部出身。年間売上3兆円とう優良企業OB。入社同期の交遊録を出版。母校(高校)OB会の支部長に就任。支部活動のモットーは「一人ボッチを出さない」。同校出身落語家の支援もやっている。「15日の”新婚さんいらっしゃい”に立川志のぽんが出演します」と結んだ。
82才の小生といえば広報活動一筋。現在、理不尽な広報活動している会社があり、場合によっては「意見広告を出す」と息巻くと、Tさん「恐ろしい」と笑う。
ホテルマロウド筑波の13階の展望レストランは素晴らしい。(写真・上)ランチも前菜(写真・左)にスパゲッティ、食後のコーヒー飲み放題で¥1,800だった。ところで、土浦駅から徒歩15分のホテルなのにどうして”筑波”と付いているのだろう。
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