2024年2月17日土曜日

81才、ヨレヨレのゴルフ。(基本はやはり足・腰)でもこんな楽しいことはない。

70代後半から、球は飛ばない、グリーンまわりのアプローチは行ったり、来たり、グリーン上では3パットも度々、上ってみれば120打という惨めさである。
それでも誘っていただけるのは、80過ぎだと、どれくらいヨレヨレになるのだろう?という見本になるかららしい。何しろ、この年になると、「クラブを忘れる」「自分の打った球がわからない」など、若い方々に迷惑をかけるばかりである。
16日は今年はじめてゴルフに誘っていただいた。自宅までの送迎付きであり有難い。
今回は第一打でミスしないように務めた。できればフェアウェイまで飛ばしたい。クラブヘットが走る高さ、方向を確認し、前方に力強く振り抜くことに務めた。結果、6割方、フェアウェイまで飛んだ。170ヤード飛んだケースもあり、まだやれると思った。球を正確に打つにはフォームが大切だが、基本は足・腰だということを痛感。
15番ショートホール。距離170ヤード。(左図)第一打、いい当たりだったが、打球が低かったため、前方の窪地(濃い緑)に落球。5メートルの窪地に球は落ちていた。グリーンまでの距離は90ヤード。球が窪地からでるだけで良いと思い7番アイアンで思いっきり打ち込む。球が上ったのが見えた。ややあって頭上から「ナイスオン」という仲間の声。ピン側2mにオンしており、ワンパットで沈めてパー。記憶に残るスーパープレーだった。
やはり、ゴルフは面白い。お誘いがあったら絶対付き合おう。
(写真は霞台カントリー。左池、バンカー付砲台グリーン。ヨレヨレプレーヤーはいつも大叩き)


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