昨日、川越市在住の斉藤さんと2人でゴルフをした。
場所は霞ヶ浦湖畔にある「桜ゴルフ倶楽部」。ゴルフ場はコロナ下でも大盛況。2人でプレーができるのは近辺では「桜ゴルフ倶楽部」だけである。
9:34分スタート、すでに真夏のような太陽が照り付ける。しかも無風。暑さでプレーが雑にならないように細心の注意をしながらプレーに集中した。それでも飛距離が落ちているため、各ホールともダブル、トリプルボギーの連続。最終ホールパー5は5オンしてワンパットのボギー。これが最高のできだった。
前半のプレーが終了すると、洗面所に飛び込み頭から水を浴びる。生ビールを飲んで生き返った気がした。
午後、そよ風を期待していたが無風。なんとか9ホールをまわり切る。(最終ホールで斉藤さんに写真をとってもらう。そういう心の余裕はまだ残っていた)シャワーを浴びるため、脱衣場に入るが汗だくの下着を脱ぐのに手間どりイライラする。夢遊病者のように浴場に入ってシャワーを浴びる。浴槽に入ってやっと自分をとりもどす。
斉藤さんが牛久のホテルに泊まるというので、彼の部屋で一杯やった。やあ、ビールが美味しかった。スイスイと入る。いくら飲んでも酔わない。炎暑で干上がった肉体が水分を要求しているのが実感できた。
今朝の新聞を見ると、昨日のゴルフ場近辺の気温は梅雨明けということもあり、38度だぅたという。県内で54名が熱中症で救急車で運ばれたという。
無事にプレーできたのは幸運だった。もう80才、今後は30度以上の猛暑でのゴルフは控えよう。