10月24日(日)ゴルフ世界最高峰の一つ「ZOZOチャンピオンシップ」(習志野カントリー)の最終日がTV中継された。
松山は単独首位で最終18番ホール(573ヤード、パー5)のティグランドに立つ。2位Ⅽ・トリンゲールとは2打差。昨日のようにこのホールでボギーを打ち、Ⅽ・トリンゲールがバーディをとると同スコア、プレーオフになり、優勝の行方は混沌となる。
松山のティーショットは見事フェアウェイをとらえる。残り約270ヤード。松山は5番ウッドを抜く。打った瞬間、グリーン方向をにらみ「ゴォー」と雄たけびを上げる。ボールはピン側に着地。イーグル。大歓声をあげるギャラリー。松山の気迫に圧倒されたⅭ・トリンゲールはボギー。5打差で優勝だつた。
東京オリンピック最終日、トップに1打差と迫りながらメダルを逃がした雪辱をはらし、優勝賞金2億3百万を獲得した。松山はインタヴューに答える「4月のマスターズを10とすれば今回は2~3のできだった」それでも気迫のイーグルで優勝できたのは「ギャラリーの存在でした」
ギャラリーの入場料だが、1dayが¥25,000、スタートスタンド¥35,000というから驚く。
(写真上①1番スタートホールの松山②18番のイーグルパット)
先輩松山は凄かった。オリックスの中嶋監督も凄かった。良い事ばかりで嬉しい( ´艸`)頑張りましょう💪
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