2020年6月16日火曜日

コロナに翻弄されるベテランズ(老人)クラブ活動


暇なわけではありませんが、尊敬する先輩に依頼され、4月よりベテランズ(老人)クラブの副会長に就任。
わが刈谷ベテランズクラブは1983年(昭和58)の設立。刈谷地区在住で60才になると入会資格がある。
 現在会員数90名。毎週木曜日に定例会を開いている。60名以上が参加する。ラジオ体操、リハビリ体操をやり、会長の話を聞き、テーブルを囲んで四方山話。カラオケを歌ったり、麻雀をやったり。毎月第3木曜日には誕生会をやり、ハピーバースディ・トゥ・ユーを歌う。
 が、就任早々、コロナ騒動。会場の自治会館は5月末まで閉鎖。6月から使用可能となったが、ソーシャルディスタンス(3密)を遵守するという条件がついた。
ソーシャルディスタンスを遵守するとなると、60名以上収容可能の会場に30名弱の人数しか入れない。(写真)対応策として会合を2部制にして、開催するしかない。ラジオ体操、カラオケ等は中止。役員である小生は会長、女性副部長と協力して会員の為にと試行錯誤。イヤー大変な日々です。
 私が牛久市・刈谷に引越したのは1980年(昭和55年)、38才の時である。あれから丁度40年、娘と息子は刈谷の小学校、中学校で学び、今は壮年の社会人。感慨深い。お世話になった刈谷の方々のために働く年回りなのだろう。
 老人クラブと並行して、隣町の音楽同好会・竜ケ崎ゲヴァントハウス理事として秋口に東京から著名な音楽評論家、オーディオ評論家を講師として招聘する。講演会には生まれ故郷、秋田からも熱心なオーディオファンがかけつけることになった。コロナ苦境に喘ぐ、オーケストラのCD化もサポート。なかなか忙しい。
 息抜きにグランドゴルフをやっていたら、こちらの役員もやってくれという。今年は自治会の班長でもある。これらを処理するためには生産性を上げるしかない。テレワークを活用することも大事だ。
 アッという間に今年も半ばになってしまった。

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