2019年11月8日金曜日

富士シニアゴルフ&大腸内視鏡

今日(8日)隣町にある江戸崎カントリーで開催されている「富士フィルムシニアチャンピオンシップ(ゴルフ)」にでかけた。
 入場料¥1000。10月に行われ、タイガーウッズが出場したZOZOオープンは¥12,000だったからエライ違い。優勝賞金もシニアは¥1,400万に対し、ZOZOオープンは約2億円だった。
 1番スタート、パー5で各選手のドライバーショットを真後から見る。シニアとはいえ打球は早い。ウッカリすると球を見失ってしまう。尾崎健夫(65)、水巻善典(61)、渡辺司(62)、室田淳(64)、川岸良兼(52)、倉本昌弘(64)、尾崎直道(63)と懐かしい選手が次々登場。予選初日トップの深堀圭一郎(51)の時は「深堀さん優勝して~!」の声援が飛んだ。
 選手達のクラブ、ゴルフバックはいずれもピカピカ、ズボンにはキッチリと折り目が入り、靴も真新しい。プロとなればやはり役者である。競技は3日間、明日の決勝ラウンドはテレビ中継される。土産付き(写真)富士フィルムさんありがとう。
4日、大腸の内視鏡検査を受けた。検査は2時からなのに、9時には受付を済ませるようにとある。9時から14時までの5時間、なにをやるのだろうと思った。9時受付を済ませると血圧検査。「血圧高いですね」と看護婦さん、150代のようだ。ベットで休んで下さい。小一時間休憩してから再検査。「まだ高いですけど148ですから進めましょう」とのこと。ホッとした。それからが大変だった。下剤による前処理。下剤と水を交互に飲む。3時間以上かかって2リットル飲む。拷問である。やっと便がオシッコのようになる。内視鏡の検査結果は「憩室があるが問題ない」とうことだった。下腹部の膨れが気になっていたが、これは腸壁ヘルニアで、悪性のものではないとのことだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿