2018年9月12日水曜日

101才・母を囲む兄弟会(なかなかお迎えが・・・)

 
 9日(日)、ケーナ生演奏付き屋形船の宴会終了後帰宅。大相撲初日を見ながら夕食。(稀勢の里、勝ってホッとする)7時床に着く。眼が覚める。時計を見ると10時30分。ヨーシ、出発しよう。(予定では10日、2時だった)
 
10日(月)、午後5:30~秋田・由利本荘市・安楽温泉で101才の母を囲む「畠山家兄弟会」がある。今回の秋田行に関し、次の3点を実施しようと計画した。
 ①兄弟会をビデオで撮る。(物置を捜したところ、20年前に買ったビデオがでてきた。作動するかどうか事前チェック)
 ②往復高速を使わない。(片道550キロの秋田行を一般道路で行くのは年齢的にも今が限界。挑戦してみよう)
 ③実家にあるLPレコード200枚を引き取る。(実家ではLPレコードを聴く人がいないので、引き取って、東京にいるLPファンの友人に移管する)
 真夜中の国道4号線はさすがに空いていた。出発の
時はTシャツだったが、那須に到着すると寒い。長袖のシャツを重ねる。一般道路でもコンビニが深夜営業しているので、トイレ休憩も不自由なし。福島から13号線で米沢に抜け、山形、新庄と北上。13号線は信号も少なく、高速並みの快適さ。山形、秋田の県境で夜が明ける。山に囲まれた道路を走るのは実に爽快。(写真・下)
 9時30分、実家に着く。玄関の方を見ると、101才の母が庭の掃除をしているではないか!。母には30数名の曾孫がいるが、全員の名前を憶えている。要介護1とのこと。
 兄弟会での母の一言。「なかなかお迎えがこなくて・・・。おじいさん、そろそろお願いします」。(写真・上。今年101才になる曾孫と大正琴を弾く母)

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