2016年1月5日火曜日
新春、ゴルフ満喫!
昨日(4日)、今年最初のゴルフコンペが会社OBを中心に3組、12名で行われた。
場所は牛久から20キロほどの霞台カントリー。いつの間にか、私は高齢者ベスト3に入っていた。(写真右・高齢ベスト3の私と岡田さん。右端は250ヤードも飛ばす水野さん)
60代の連中はドライバーショットが200ヤードを超す。私は2打でやっと彼等に追いつく。
もともとスポーツ系でない私は飛ばなかったが、それでも最盛期は180ヤードは飛んだ。
今はドライバーショット、飛んでも140ヤード。(写真左は私のドライバーショット)つまり、ワンオンするのが当たり前のパー3も、一打でグリーンに乗せる事ができない。
そんな非力な私なので、昨年は1ラウンド、普通のゴルファーだったら100前後で回るところを124も叩いてしまった。
昨日は私にしては調子が良く、112で廻る事ができた。ハンディキャップが38と大きかった事もあり、トータルスコア74で4位に入ってしまった。賞品は茨城産のお米だった。
最近はもっぱら、ゴルフといえばグランドゴルフの私。本当のゴルフは年6回しかやらない。
ただ、今回感じた事はゴルフはグランドゴルフとは比較にならないくらいダイナミックだという事、大自然を相手に100メートル以上球を飛ばす。打つ時は全身を使ってクラブを振り回す。会心の当たりをした時の快感は何物にも代えがたい。グリーンへのアプローチの時は距離を合わせるのに神経を使う。グリーン上ではホールとの距離、傾斜等を予測して球を転がす。ロングパットが入った時や傾斜のある難しいパットが入った時など、思わず右手が上がる。一打一打命がけである。
スポーツ音痴の私でもスポーツの素晴らしさを満喫できる。それは必ずしもスコアと関係ない。
下手ではあるが、若い人々からお呼びがかかる間は続けたい。
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