(春は直ぐそこへ。11日、住まいの近くを流れる小貝川の岸辺で撮影)
1月27日、久しぶりに病院へ行った。
最近、手が震える事が多くなった。パソコンのキーボードを叩く時も震える事がある。特に困るのは手書きで文字を書く時、手が震えると文字が波打ってしまう。それと、頭がボーッとする時がある。このままあの世へ行けたら幸せ・・・という感じである。
病院へ行くと、まずは血圧測定。下が110、上が170である。下はいつも2桁なのでエッと思った。
医師が「MRⅠ撮影をしましょう」という。私も脳の方を一番気にしていた。また、血圧降下薬を出して下さった。降下薬の効果はてき面。飲むと、気分が落ち着く。
1月31日、MRI検査。2月10日、結果を教えていただいた。「大きなできものもないし、大丈夫ですよ。次に神経内科の診断を受けて下さい」。
MRIの検査結果に一安心。
昨年の12月、弟が狭心症でステントを入れる手術をしたばっかりなので、連鎖にならなければ良いがと心配していたのである。
1月末から今日まで、地元の自分史「いしぶみ」の編集がピークにさしかかり、しかも地元・東京での飲み会が続いた。不思議に忙しいと体調不良も忘れてしまう。
神経内科の診断は2月26日。多分、その診断結果も何事もなく終わるという予感がする。
血圧降下薬で血圧さえ下がれば、絶好調の日々が続くと思う。
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