(2015年 新春野村投資セミナー資料から)
私は健康維持の為もあって株をやっている。
なぜ、株が健康維持につながるのかというと、経済、社会情勢に敏感になり、ボケ防止になるからである。相場が開いてない土・日曜日のつまらない事。新聞休刊日のようである。
証券会社は膨大な資料を保有している。
その資料の一つ、「シニア世代の家計収支」「シニアの貯蓄の目的」を見ると、参考になる。理想の必要生活費は月35,4万円とある。公的年金では不足なので、貯蓄等を取り崩しているという。
貯蓄の目的で比重の高いのは「病気・介護の備え」次が「生活の維持」とある。わが家の場合、この2点は家内の担当。家内は株の投資など毛嫌いしているので安心である。
小遣いの範囲で行なっている小生の株は「豊かな生活・趣味」の分野に入るようだ。(豊かな生活といっても最近は飲み会が主)株は損をする時もある。泣きをみないように投資額の10%の損失がでた銘柄は処分すると決めている。(損失は授業料と思ってあきらめる。)
1月に1回くらい証券会社のセミナーを覗く。
エリート幹部のセミナーを無料で聞けるのも株式投資のメリット。テレビや新聞では得られない話がただで聞ける。
しかも、たまには儲かる事もある。
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