2014年1月22日水曜日

プリンスホテルで新年会

(千曲川工場長だった武井 悠さん(右)と)

昨日(21日)勤めていた会社の新年会が「品川プリンスホテル」メインタワー10階、ムーンストーンで行なわれた。

190名のOBが参加した。参加者の平均年令は70才くらいだという。
我らOB達が現役の頃の会社は絶頂期だった。日本の優良企業として10本の指に入るほどだった。その当時の方々との再会!あの絶頂期は夢ではなかった、ということを実感した。
 美味しい料理とお酒を頂きながら、昔の肩書を抜きにして語りあった。

こんな豪華なホテルで毎年、新年会ができるのは社風もあるが、二代目・社長、山﨑貞一氏が社員の為に私財を寄付したのが一因だという。

現役の社員は国際競争のまっただ中、われわれの頃とは違った苦労が多いと思うが、社是である「創造によって世界の文化・産業に貢献する」を噛みしめて頑張って欲しい。

ところで、宴席で「畠山さん、牛久ですよね。稀勢の里に頑張って欲しいですね」と何人かの方に言われた。初場所で横綱を期待された稀勢の里ははや、4敗。5時近く、牛久駅に着くと「稀勢の里」の幟がはためいていた。


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