2013年11月22日金曜日

清流の贈り物&池の端料亭

19日朝、階下から家内の声がする。
「宅急便よ!」
差出人を見たら「古矢」とある。開けると”わさび”である。
古矢さんといえば9月、那須で一緒にゴルフを回った方である。私の目の前で500ヤード、2オン。
プロでもなかなかできない技である。
その古矢さん、「わさび職人」とうかがっていた。
わさびが青々としている。獲れたてのわさびはこんな色をしているんだ!さっそく”わさび海苔”を賞味する。海苔がわさびと溶け合って、新鮮である。これは酒のつまみに絶好。家内はなんと食パンに塗りはじめた・・・。産地は奥多摩とある。眼の前に清流に満たされたわさび畑が浮かんだ。

夕方、出かける。KレコードメーカーのOさんから企画中のCDの進捗状況を報告したいので6時に上野・池の端にある「亀屋」に来るようにとのこと。私はこの件では口をきいただけなのに、義理固い。
 早目に着いたので、メニューを見ると「鰻」の専門店でコース料理が8千円~2万円とある。地方の年金生活者には目が飛び出るような値段である。6時に関係者5名が集まる。上座でご馳走になる。
 同席されたGレコードメーカーOBのOさんの話が面白かった。亡くなられたソニーの大賀会長に会長ご自身が運転するヘリコプターに乗って仙台に行かないかと誘われた話など・・・。
 肝心の企画中のCDだが、来年には発売する予定とのことだった。

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