29日(火)は刈谷ベテランズ(老人)クラブの日帰り旅行だった。
自宅を8時出発。茨城空港に寄り、那珂湊で食事(宴会)をして帰るという旅程。
往復のバスは牛久市所有のもの。というわけで参加費は3千円。お隣、ご近所さん42名が参加した。
茨城空港は需要があるのかと、建設当初から物議を醸しだした空港である。
当初は韓国の格安航空だけだったが、最近は中国便、国内便(神戸、北海道、6月から沖縄便)も動き出している。
ところで、茨城空港で思いがけず、ファントム(幽霊)の愛称で親しまれている、「F-4EJ改 要撃戦闘機」と、「RF-4EJ戦術戦闘機」を見ることができた。茨城空港は航空自衛隊百里基地に隣接しており、退役したファントムが展示されているのだ。
真近でみるファントムは実に精悍。ハイテクの塊であることが一目でわかる。最大速度はマッハ(音速)2.2、時速2,700キロ。東京ー大阪間を約11分で飛ぶという。凄い!こんなハイテク機の出番がないことを祈る。
那珂湊は岸壁に3.11大地震の痕跡が残るものの、市場は再開している。しかし、往時の盛況さはない。早くあの賑やかなな那珂湊になって欲しい。(写真撮影:酒井幸治郎さん)
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