2012年5月22日火曜日

稀勢の里・大関昇進特集号

地元の自分史同好会”刈谷いしぶみの会”の機関誌「いしぶみ」6号が完成した。
 今回は「稀勢の里・大関昇進特集」である。

 ”刈谷いしぶみの会”の前身は”牛久いしぶみの会”だった。当時は会員が20名を超えていたという。ところが、高齢の為、会員が次々に昇天。残ったのが刈谷地区の会員だけとなり、名称も”刈谷いしぶみの会”となった・・・。
 
 平成20年、会の代表である鈴木敏正さんから寄稿依頼があった。
鈴木さんは地元の大先輩である。「ゲストとしての寄稿は恐れ多いので、会員として投稿します。」と返事をした。
 
 現在は会員が5名しかいない。原稿が足りない。窮余の一策として”稀勢の里・大関昇進特集”の原稿を追加して、体裁を繕った。稀勢の里人気に便乗したのである。これを機に新会員が増えれば、「いしぶみ」の寿命も延びるであろう。

 夏場所の稀勢の里は惜しくも初優勝を逃したが、白鵬、把瑠都と真っ向から力相撲がとれるのは、稀勢の里しかいない。勝敗は別にして彼には今後も真っ向勝負をしてもらいたい。
 
「いしぶみ」6号に小生は「千秋楽でござる」「トイレの神様」の2本の原稿を書いた。「トイレの神様」は6年間続けている、シルバーセンターの掃除のバイトの体験談である。同僚から「面白い!」とお褒めの言葉をいただいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿