2012年1月8日日曜日

初詣


 初詣は義弟が教会長をしている、笠間市の出雲大社に決めている。
 シルバーセンターの初仕事(元日)、ゴルフ初打ち(4日)、地元・老人クラブ新年会(5日)等が終了。孫達も帰って家内も一段落。
 7日昼に出雲大社に向かった。3連休の初日とあって、一般道は大渋滞。高速道路に乗る。
高速道路に乗ると、40分足らずで笠間西インターに到着。インターから右手方向に出雲大社の社殿が見える。
 拝殿でお祓いをしていただき、本殿にお参りをする。本殿の木造の鳥居、本殿の屋根のグリーン、新春の青空のコントラストが見事で心が洗われる。(写真)
 社務所・応接室で教会長に会ったが、10分ほどで次の参拝客が見えられ退参。元日から一週間経っているが、教会長は息つく暇もないようだ。
 このお社ができた時は、予想以上の規模の大きさでどうなることかと思っていたが、今年は鎮座して20年目になる。
 1月21日は教会長(高橋正宣)が東京の青山ブックセンター(カルチャーサロン青山)で、「日本再再再発見」と題して、植島啓司(宗教人類学者)、三潴末雄(ミツマアートディレクター)と鼎談を行うという。
 
 これからの日本の課題は”物から心だと思う”
 教会長には、これからも”日本人の心”のありようを探索し、示して欲しい。

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