わが牛久市と研究学園都市つくば市は隣同志である。
つくばの研究者にはクラシック音楽ファンが多いようだ。
加来久敏さんも、その中のお一人。加来さんは1946年生まれ。79才。小生より4才若い。農林水産省の研究機関で植物病理の研究を行う植物病理学者である。研究の傍ら「クラシック33名盤へのオマージュ」という音楽書を出版。ベストセラーになっている。
2月2日「畠山さん、私のアパートで新年会をやりましょう」ということでお邪魔した。現役高校教師の瀧澤さんも柏市からかけつけた。
加来さんのアパートは、実は音楽・オーディオ研究室なのである。素晴らしいオーディオ機器があり、数多くのCDコレクション。そして音楽専門書のライブラリー。
加来さんは音楽と同じように無類のお酒好き。加来さんの夢は「クラシック居酒屋」を開くことだという。当日はそのリハーサルだったのかも知れない。
瀧澤さんはドイツビール持参、小生は濁り酒を持参、CDを聴きながらいただく。小生はカセットデッキの最高峰ナカミチ1000ⅡとTDK・SAで録音したチェロのCDを持参。(写真)眼前でチェロが鳴っているようなリアルな音に圧倒された。さすが加来さんが調教したオーディオ装置である。瀧澤さんが持参したCDは10枚ほど。隠れた名曲ということで再生したチャイコフスキーの四季、隠れた名演奏ということで鬼才ロリン・マゼールのCDを披露。
加来さんはお酒のつまみに新鮮な刺身を取り寄せ、その後、おでん、がでてくるという万全の心配り。
12時に開催した新年会はアッという間に時間経過。予定の時刻である4:30になったので退散。無事、帰りのバスに乗車して牛久のバス停についたが、そこから自宅までの2キロは千鳥足だった。
つくばの研究者にはクラシック音楽ファンが多いようだ。
加来久敏さんも、その中のお一人。加来さんは1946年生まれ。79才。小生より4才若い。農林水産省の研究機関で植物病理の研究を行う植物病理学者である。研究の傍ら「クラシック33名盤へのオマージュ」という音楽書を出版。ベストセラーになっている。
2月2日「畠山さん、私のアパートで新年会をやりましょう」ということでお邪魔した。現役高校教師の瀧澤さんも柏市からかけつけた。
加来さんのアパートは、実は音楽・オーディオ研究室なのである。素晴らしいオーディオ機器があり、数多くのCDコレクション。そして音楽専門書のライブラリー。
加来さんは音楽と同じように無類のお酒好き。加来さんの夢は「クラシック居酒屋」を開くことだという。当日はそのリハーサルだったのかも知れない。
瀧澤さんはドイツビール持参、小生は濁り酒を持参、CDを聴きながらいただく。小生はカセットデッキの最高峰ナカミチ1000ⅡとTDK・SAで録音したチェロのCDを持参。(写真)眼前でチェロが鳴っているようなリアルな音に圧倒された。さすが加来さんが調教したオーディオ装置である。瀧澤さんが持参したCDは10枚ほど。隠れた名曲ということで再生したチャイコフスキーの四季、隠れた名演奏ということで鬼才ロリン・マゼールのCDを披露。
加来さんはお酒のつまみに新鮮な刺身を取り寄せ、その後、おでん、がでてくるという万全の心配り。
12時に開催した新年会はアッという間に時間経過。予定の時刻である4:30になったので退散。無事、帰りのバスに乗車して牛久のバス停についたが、そこから自宅までの2キロは千鳥足だった。
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