昨日、地元・筑波銀行主催の会社説明会と、野村證券による投資環境セミナーが開催された。筑波銀行は「地域のために、未来のために」「小回りと質で地域をとことん支援する」と頭取の生田氏は語った。参加者へのお土産に筑西市にある湖月庵の「館最中」が提供されたが、これも地元支援の一環であろう。美味しかった。
続いて、野村證券投資情報部長の東氏が「2025年の経済・株式市場の見通し」について語った。驚いたのは「トランプ政権の注目テーマ”宇宙”=収益期に入る宇宙ビジネス」についての提示である。
日本では年に数回人口衛星を上げ、成功したとか失敗したというのがニュースになっているが、実は世界全体では1日平均7個超の人口衛星が打上げられているのだという。(成功したとか失敗したというのは世界的にニュースにならない)このビジネスに力をいれているのが、アメリカの影の大統領といわれているイ―ロン・マスク氏なのだそうだ。
人工衛星を使ったビジネスは位置情報では、自動運転や船舶の航行支援、物流の効率化などに。画像、センサー、監視サービスでは、天気予報や農作物の生育予測、魚群探査、地質調査、防災、疾病監視、安全保障などに実用化されている。
日本のマスコミでは技術予測というと「生成AI」が話題の中心だが、「宇宙ビジネス」にも目を向けなければいけない。と感じた。
続いて、野村證券投資情報部長の東氏が「2025年の経済・株式市場の見通し」について語った。驚いたのは「トランプ政権の注目テーマ”宇宙”=収益期に入る宇宙ビジネス」についての提示である。
日本では年に数回人口衛星を上げ、成功したとか失敗したというのがニュースになっているが、実は世界全体では1日平均7個超の人口衛星が打上げられているのだという。(成功したとか失敗したというのは世界的にニュースにならない)このビジネスに力をいれているのが、アメリカの影の大統領といわれているイ―ロン・マスク氏なのだそうだ。
人工衛星を使ったビジネスは位置情報では、自動運転や船舶の航行支援、物流の効率化などに。画像、センサー、監視サービスでは、天気予報や農作物の生育予測、魚群探査、地質調査、防災、疾病監視、安全保障などに実用化されている。
日本のマスコミでは技術予測というと「生成AI」が話題の中心だが、「宇宙ビジネス」にも目を向けなければいけない。と感じた。