11日(木)シニアクラブの新年会が行われた。自宅から会場の自治会館まで、200メートル。祝酒を手土産に参加。(写真・左)自治会長、シニア連合会の会長さんといったお偉方のご挨拶の後、乾杯。地域のノド自慢の方々の歌を聴きながらお寿司をいただく。隣の席は今年94才、最長老の松本さん。髪は黒々、耳も眼も異常なし。小生、既に坊主頭だが、松本さんのように元気で90才を迎えることができるだろうか?多分、ムリでしょう。
21日(日)12時より、東京・大手町「サンケイプラザ」で「社友会新年会」。朝から生憎の雨。大手町に行く前「伊東屋」本店に寄る。周囲のお店は11時開店なのに「伊東屋」は10時から開店している。細いビルなのだが、地下1階から12階まで全部「伊東屋」。万年筆やボールペン等の品ぞろえの豊富なのに驚く。雨だというのに外国のお客さんで混雑していた。11時45分、大手町サンケイプラザに到着。受付で参加者名簿と名札をいただいて会場へ。(写真・下)名簿を見ると、アイウエオ順に112名の名前が表示されている。乾杯の前に能登半島地震で犠牲になった方々に対して黙祷。会長は挨拶の中で「気のおけない仲間と家族に囲まれ、平穏に暮らすのが、なによりの幸せ」と述べた。現役の頃お世話になった方々と酒を酌み交わし、来年もまた会おうと誓い合った。
長野から「千曲川支部」の佐藤支部長がお見えになっていた。千曲川工場ではカセットテープを生産していた。毎月、工場の技術屋さんとの打合せのため通った。当時は新幹線がなく、電車は横川駅で停車した。そこで「峠の釜飯」を買うのが恒例だった。今日(22日)佐藤さんに千曲川支部の社友会に参加したいので、その折には連絡して欲しいとメールした。