大型の台風2号と梅雨前線の影響で、6月2日、牛久市の隣町、龍ヶ崎市は同日午後7時までの24時間雨量が112ミリとなった。6月の観測史上最大の雨量だったという。牛久市生まれの住人は語る「牛久沼に注ぐ、小貝川が氾濫したのは昭和10年頃にあったと聞いたが、自分が生まれてからはなかった」と。つまり今回の大雨は百年に一度の大雨ということになる。
筑波山の反対、南の方向をみる。田んぼが水没し、新しい湖ができたようである。(写真・左)2キロ先で水面は牛久沼と繋がっている筈である。さらに、その先、牛久沼の対岸が、取手市双葉地区である。思いがけない大雨に見舞われた双葉地区の方々は本当にお気の毒である。
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