2020年8月23日日曜日

感動+郷愁! 「音」で聴く、歌、SL、ねぶた囃子


先月、レコーディングエンジニアの行方洋一先生にお目にかかったことをブログに書いた。
その時、手作りのCDをいただき、感動と郷愁に浸った。この体験を是非、地元刈谷ベテランズクラブ(老人会)の皆さんにも聴いていただきたいと思った。
 20日、その機会が訪れた。参加者は60才~90才代の老人、約40名。
 プログラムは以下の通り。
 ①遠くへ行きたい (ジュリー藤尾) ②見上げてごらん夜の星を (坂本 九) ③SL蒸気機関車 (北海道、美唄鉄道・常盤台駅付近で収録)④青森・ねぶた囃子 終わって、拍手が沸いた。

 
●若かった昭和時代を思いだし、感無量 ●私、美唄の出身です。聴いた途端、オレの鉄道だと思った。近くの川で魚を獲った頃を思いだした。ありがとう・・・等の感想が寄せられた。
 再生した機材はラジカセ。ジュリー藤尾、坂本九の歌声はラジカセでも十分伝わった。SLが汽笛を鳴らし、蒸気音を発しながら喘ぎあえぎ急坂を登る様も皆さんに伝わったようだ。ねぶた囃子もその賑やかさと活気は伝わったと思うが、大太鼓の皮が波打つ様までは再生できず、伝えることができなかった。
 機会があれば本格的なオーディオ装置で聴かせてあげたい。歌でも、SLや祭りでも、映像で視るより、いい音で聴いていただいた方がイメージが広がり、感動を呼ぶことを体験させてあげたい。行方先生が音質に拘るのもその点だと思う。

 🔵21日、車検。いつもお願しているところから「そろそろタイヤをとりかえないと」といわれたが、タイヤの山をみると、まだ、大丈夫だと思った。今回、業者を変更した。タイヤに対する指摘なし。タイヤ代(6万~9万)が浮いた。

2 件のコメント:

  1. 先輩お元気の事と思います!いつも情報ありがとうございます😊拓治

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  2. 先輩お元気の事と思います!いつも情報ありがとうございます😊拓治

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