2015年12月16日水曜日

命がけ、集中して放った一打!9位入賞


 グランドゴルフは昭和57年、鳥取県で生まれたスポーツである。ゴルフよりも体力、プレー代を必要とせず、高齢者向けである。私もグランドゴルフを始めて7~8年になる。

 グランドゴルフのコースは1ラウンド50、30、25,15メートルのコースを2回づつ8回まわる。野球のボールくらいの球をゴルフクラブのパターのようなクラブで打ち、ホールポストに入れる。
3打で入れば、パープレー。従ってパープレーは24(3×8)となる。ホールインワン(1打)で入れれば、スコアから3打引かれる。ホールインワンの威力は大きい。

 試合はコースを4回廻るのでパープレーは96(24×4)となる。優勝するには60代か70代で廻らなければならない。その為にはホールインワンがでることが必須条件である。

 昨日(15日)私が所属する茨城牛久GGクラブの年末コンペがあり、40名が参加した。
私は運よく最初のプレーでホールインワンがでて、16。残り3プレーを20前後で回れば70代のスコアとなり入賞できると思った。コースは芝生である、芝生の状態がコースにより違う、傾斜しているコースもある。ホールポストの入射角度も違う。一打一打、それこそ命がけでプレーした。結果、16、21、21、20の78で回ることができ、9位に入賞した。
 終わって12時~市役所向かいの料亭で忘年会、昼なのにテーブルに宴会料理が並んだ。食事が一段落したところで、大カラオケ大会。みんな上手い。用事があった私は途中で退散した。

 難ホールといわれた7番でホールインワンできた感触は一日たった今でも忘れない。まさに命がけで、集中して放った一打だった。(と言って入るわけではない。やはりツキがないとダメ)

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