2015年10月15日木曜日

自分史「いしぶみ」地方文化への貢献



 (牛久・FM放送のスタッフの皆さんと「いしぶみ」)

牛久市は茨城県南にある都市で人口8万6千人。
この牛久市に今年8月FM放送局が誕生した。
周波数は85・4メガヘルツである。
この放送で行政情報を流す他、市内で活躍する方々ゲストに呼んで紹介するのが目的である。勿論、災害発生時には緊急放送を流し、市民の安全を守る。

このFM放送局から私宛てに出演依頼が舞い込んだ。
私が編集を担当している自分史「いしぶみ」について取材したいという。①自分史とはなにか②編集の苦労と喜び③市民へのメッセージ等である。

今日、私達の活動の拠点である牛久市刈谷ベテランズクラブの例会があったので、酒井会長、他皆さまのご許可をいただき、「いしぶみの会」の鈴木会長と小生(畠山)女性会員の下遠野さんの3人が出演する事が決まった。

放送は10月20日(火曜日)13時~30分である。
自分史「いしぶみ」の発行は地方文化活動である。
「千里の道も一歩から」日本の文化の向上は、地方の文化活動の積み重ねだと思う。
放送では、その事を是非申し上げたい。

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