(銀座・ソニービル前の屋外大水槽)
8日(金)、銀座にお出かけした。
10時30分、歌舞伎座近くの喫茶店でNさんにお目にかかる事になっている。いつもNさんに昼食をご馳走になる。今日もそのような流れになるに違いない。申し訳けないので、お土産を買おうと思った。何がいいかな・・・?
Nさんは79才とご高齢である。「千疋屋」が目に入った。そうだ果物にしよう。店内に入って驚いた。メロンなど、ほとんどが万円である。手頃なのがあった。オレンジ、1個650円。普通の果物店で買うと100円代である。産地や、種類など厳選されているに違いない。
「へえ、千疋屋ですか。宮内庁ご用達のお店ですね。ありがとう」さすが、Nさん、千疋屋の事、良くご存知だった。
Nさんとお別れした後、銀座・三越による。
小生、誠に申し訳けないが三越で買物はしないが時々トイレをお借りしている。ここのトイレ、いつ入っても掃除が行き届いている。大のトイレを覗いて驚いた。使用説明表示が英語、韓国、中国語、点字と万全。2020年の東京オリンピックを控えて、このような「おもてなし」は今後ますます充実していくに違いない。
ソニービルの前は黒山の人だかり。「屋外大水槽」である。今年、国立公園に指定された慶良間諸島の魚達が悠々と泳いでいる。ナポレオンフィッシュの名前で親しまれている体長1m超のメガネモチノウオには驚いた。
銀座の後、神田で現役時代、オーディオ・ビデオのイヴェントでお世話になったNさんと会い、久しぶりに情報交換。こちらのNさん、64才。大手電気メーカーのアドバイザーとして頑張っているとの事。頼もしい限りである。
(銀座・三越のトイレの表示。各国語が並び、さすがである)
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