2013年1月14日月曜日

爆弾低気圧下のシティマラソン

14日、成人の日、寝床に雨の音が聞こえる。予報通り、爆弾低気圧の到来である。
6時30分、「牛久シティマラソン」にアクセスすると”マラソンは予定通り実施します”とのこと。
あわてて身支度をする。

 小生、シティマラソンのボランティアに登録していたのである。
集合場所7時45分、家から3キロ先の市のグランド。ここのグランドを小生の所属するグランドゴルフチームが利用している。グランドゴルフの加藤会長のお話によると、市にグランドゴルフでお世話になっているので、シティマラソンのボランティアに参加して恩返しをしたいとのこと。
 小生もグランドゴルフの出席率が悪く、加藤会長以下、仲間に日頃迷惑をおかけしてしている関係上、お断りするわけにいかなかった。

 加藤会長の運転する車に乗ってマラソンの折り返し点に向かう。小生の仕事は折り返し目がけて走ってくる10キロ走との5キロ走の選手を歩道側と分離帯側に誘導すること。
 
 9時30分、選手の姿が見える。 雨合羽、長靴、ホカロンで重装備し、走路に仁王立ちになる。「10キロは歩道側です」とメガホンで叫び手を振り続ける。1時間ほど叫び続けたが、なんとか喉はもった。(同僚からいただいた飴が喉に効いた。)しかし、さすがに体は冷えた。

 家に帰り昼食。実はこの日14時~つくばで開催される読売日本交響楽団のチケットを買っていた。12時40分、家内と車でつくばへ向う。なんと午前中の氷雨は雪に変わり、道路は大渋滞。と、その時、ポケットを探す。チケットが入ってない。「チケットを忘れた。この雪だし、コンサートは止めよう」「そうね」家内もうなづく。痴呆気味の頭が雪のつくば行きを中止させるために、チケットを忘れさせたようだ。

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