白内障の手術は市内の「さくらい眼科」で行った。(写真)
同医院の白内障の手術件数は月100件を超えるという。その件数は茨城県一、全国でも4位だという。そういう病院が牛久にあるというのは驚きである。
スタッフは40名とのことだが待合室は満員。溢れた患者は車の中で待機するという具合である。多忙だから診断が粗雑かといえば、そんなことはない。懇切丁寧である。手術前に院長から「さくらい眼科、全力で対応しますので、ご安心下さい」といわれ感激した。
ホーム頁を見ると、手術の機材は最新、最高位のものを使用しているという。
白内障は目の中のレンズの役割をしている水晶体が白く濁る病気である。手術で濁った水晶体を超音波で砕いて吸引し、新しいレンズを挿入する。局所麻酔をするので、手術中の痛みはほとんどなく、手術時間は10~20分だという。
5日、4時から手術を行った。麻酔というので、注射を打つのかと思っていたら、手術をする右目に麻酔薬を点滴するのだった。
同医院の白内障の手術件数は月100件を超えるという。その件数は茨城県一、全国でも4位だという。そういう病院が牛久にあるというのは驚きである。
スタッフは40名とのことだが待合室は満員。溢れた患者は車の中で待機するという具合である。多忙だから診断が粗雑かといえば、そんなことはない。懇切丁寧である。手術前に院長から「さくらい眼科、全力で対応しますので、ご安心下さい」といわれ感激した。
ホーム頁を見ると、手術の機材は最新、最高位のものを使用しているという。
5日、4時から手術を行った。麻酔というので、注射を打つのかと思っていたら、手術をする右目に麻酔薬を点滴するのだった。
ベットに寝かせられるのかと思っていたら座っていた椅子が仰向けに倒れ、手術がはじまった。痛くないと聞いていたが、右目に不快な圧力を感じた。「順調です。半分終りました。もう少し頑張ってください」「ご苦労様でした」ということで手術終了。
保護メガネをかけて自転車で帰宅した。景色が来院する時より明るく、クッキリ見えるような気がした。