2021年6月14日月曜日

学園都市「つくば」で快気祝(義弟)



 11日、義弟の快気祝を行った。
義弟は事業家で70才代中盤。昨年末から、入退院を繰り返していたが、今春無事退院した。ガンでないかと心配したが、ガンではなかった。事業の方は息子さんが引き継いでおり、コロナ下でも売上げは平年時の90%以上を維持しているというから立派である。
 山北(神奈川)にいる弟も馳せ参じた。毎年、年末行っ

ている「兄弟会」も兼ねての快気祝である。義弟は日頃からあまり酒は飲まない。ましてや病み上がりである。義弟の快気祝を名目にした私と弟の飲み会というのが実態である。コロナ禍というのにけしからん話ではある。
 場所は義弟のマンションのあるつくば市。(写真上・同市エキスポセンター)
 つくば市は研究学園都市である。駅近くの中心部にホテルやコンサートホールがあるが、義弟のマンションはその並び。会食はホテルの日本食レストラン(写真中)だったが、客はわれわれ4人だけだった。コロナでコンサートや会議はほとんど行なわれない。ホテルの利用客は激減していると思われる。
 

二次会を義弟のマンションのゲストルーム(写真下)で行う。
 「兄貴」「兄さん」と煽てられ、スッカリいい気分になってしまった。
いつものことながら、義弟と妹には申し訳ない。
 
つくば市。人口248,000名。研究機関300以上。研究者20,000名。博士取得者7,200名。外国人133ヶ国、7,500名。人口増加率1,3%、全国1位。



1 件のコメント:

  1. 相変わらず楽しく現実を楽しんでおりますね!私もそろそろ動きます。

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