5月27日、「続・ソニー盛田会長との200年の誓い」が遂に発売となった。
この本、初版が発売になったのは2022年12月である。
笠間市にある常陸国出雲大社の高橋宮司は元・ソニー盛田会長から「ソニー神社」の建立を依頼される。ソニー誕生に携わった社員861名の御魂を弔うためである。しかし、この神社は後継経営者によって取り壊される。高橋宮司は神社の再建を求めて提訴。しかし、敗訴する。裁判所はソニーの資金によって建立したものなのでソニーが取り壊しても違法ではないと判断した。この裁判で、ソニーはそもそも神社の建立は高橋宮司に依頼したものではなく島根の出雲大社に依頼したものである。神社の地下に埋もれていた盛田会長の神社建立を願う「大願意」は盛田会長が書いたものではない。などと主張する。
続編で、高橋宮司は常陸国出雲大社の奇跡的な発展を語るとともに、裁判におけるソニーの証言は偽証であると数々の検証をもとに語る。
私は高橋宮司の依頼で初版に続いて続編の監修に当った。本の内容が天下のソニーの告発を含んでいるため、無事出版できるかどうか心配だった。
5月8日、アマゾンを検索した。“「続・ソニー会長との200年の誓い」予約開始”の告知を
発見!この時は本当に嬉しかった。日本は民主主義の国であることを実感した。
高橋宮司は私に語った。「ソニー神社は島根の出雲大社に依頼したもので、あなたは島根の代理人に過ぎない。というソニーのウソの証言は許せない。事実を後世に残すために本を出すのです」と。
この本、初版が発売になったのは2022年12月である。
笠間市にある常陸国出雲大社の高橋宮司は元・ソニー盛田会長から「ソニー神社」の建立を依頼される。ソニー誕生に携わった社員861名の御魂を弔うためである。しかし、この神社は後継経営者によって取り壊される。高橋宮司は神社の再建を求めて提訴。しかし、敗訴する。裁判所はソニーの資金によって建立したものなのでソニーが取り壊しても違法ではないと判断した。この裁判で、ソニーはそもそも神社の建立は高橋宮司に依頼したものではなく島根の出雲大社に依頼したものである。神社の地下に埋もれていた盛田会長の神社建立を願う「大願意」は盛田会長が書いたものではない。などと主張する。
続編で、高橋宮司は常陸国出雲大社の奇跡的な発展を語るとともに、裁判におけるソニーの証言は偽証であると数々の検証をもとに語る。
私は高橋宮司の依頼で初版に続いて続編の監修に当った。本の内容が天下のソニーの告発を含んでいるため、無事出版できるかどうか心配だった。
5月8日、アマゾンを検索した。“「続・ソニー会長との200年の誓い」予約開始”の告知を
発見!この時は本当に嬉しかった。日本は民主主義の国であることを実感した。
高橋宮司は私に語った。「ソニー神社は島根の出雲大社に依頼したもので、あなたは島根の代理人に過ぎない。というソニーのウソの証言は許せない。事実を後世に残すために本を出すのです」と。