あぶくま鍾乳洞の一部。人物像に似て不気味である。
5月の忙しさは現役時代を超越。日中では業務?を処理しきれず、毎朝5時からパソコンに向かい、なんとか対応している。
例の親父の13回忌記念誌は10日に印刷所にまわしたが、その後、地元・同人誌の表紙デザイン制作、カラオケグループの音源制作、地元音楽同好会「ゲバント・ハウス」講演会のプロデュース、熟年英語講座の原稿作りと山積。
さらにさらにである。シルバーセンターの掃除のバイト、同僚が体調が悪いというので、9日間の出勤が12日間となった。すでに体がガクガクいっている。
前述した雑事も全て費用は持ち出しなので、小遣いは赤字決算!ヒョットすると金の切れ目が縁の切れ目でお付き合いを縮小することになるかもしれない。
まあ、そんなことで、ブログの方もご無沙汰となった。
ところで、今月の2日~4日は義父の3回忌で秋田へ行った。2日は宮城の名取市からきた義兄とゴルフ。義兄、震災の憂さ晴らしをしたかったのだろう。お墓参りが終わった後の食事会は豪勢だった。いわゆる二の膳付き。ただ、一番美味しかったのは山菜(サシボコ)。帰り、郡山に一泊し、翌日、あぶくまの鍾乳洞を観たが、これは予想を上回るスケールで驚いた。現役の頃、山口県の秋芳台の鍾乳洞をみたことがあるが、それをうわまわるようにも感じた。往復の常磐道、いわき道、東北道は震災の影響でいたるところボコボコ。
8日、藤ノ木さんと茨城ゴルフ倶楽部で行われた、ワールド・レディスチャンピオンゴルフを観たことも記しておこう。初めて宮里藍をみたが、テレビで見るより小柄。ただし歩くのが早く、追いついて回るのはキツイ。その後、篠原さんも合流してつくばエクスプレス沿線で飲み会。