2011年5月22日日曜日

気力充実!体力&金力限界

     ワールドレディスチャンピオン。優勝インタビューのアン・ソンジュ。最終ホールのバーディは見事。

   あぶくま鍾乳洞の一部。人物像に似て不気味である。



 5月の忙しさは現役時代を超越。日中では業務?を処理しきれず、毎朝5時からパソコンに向かい、なんとか対応している。

 例の親父の13回忌記念誌は10日に印刷所にまわしたが、その後、地元・同人誌の表紙デザイン制作、カラオケグループの音源制作、地元音楽同好会「ゲバント・ハウス」講演会のプロデュース、熟年英語講座の原稿作りと山積。


 さらにさらにである。シルバーセンターの掃除のバイト、同僚が体調が悪いというので、9日間の出勤が12日間となった。すでに体がガクガクいっている。

 前述した雑事も全て費用は持ち出しなので、小遣いは赤字決算!ヒョットすると金の切れ目が縁の切れ目でお付き合いを縮小することになるかもしれない。


 まあ、そんなことで、ブログの方もご無沙汰となった。


 ところで、今月の2日~4日は義父の3回忌で秋田へ行った。2日は宮城の名取市からきた義兄とゴルフ。義兄、震災の憂さ晴らしをしたかったのだろう。お墓参りが終わった後の食事会は豪勢だった。いわゆる二の膳付き。ただ、一番美味しかったのは山菜(サシボコ)。帰り、郡山に一泊し、翌日、あぶくまの鍾乳洞を観たが、これは予想を上回るスケールで驚いた。現役の頃、山口県の秋芳台の鍾乳洞をみたことがあるが、それをうわまわるようにも感じた。往復の常磐道、いわき道、東北道は震災の影響でいたるところボコボコ。

 8日、藤ノ木さんと茨城ゴルフ倶楽部で行われた、ワールド・レディスチャンピオンゴルフを観たことも記しておこう。初めて宮里藍をみたが、テレビで見るより小柄。ただし歩くのが早く、追いついて回るのはキツイ。その後、篠原さんも合流してつくばエクスプレス沿線で飲み会。

 

2011年5月16日月曜日

プリンターの寿命、5万枚?

          新しいプリンター

 

 父の13回忌追悼記念誌、印刷が終わった。

238頁、115部なので、歩留まりを入れて3万頁枚刷ったことになる。


 昨年、高校の同窓会誌を3万枚刷っているので、プリンターがもつかどうか心配だった。


 4月初旬から印刷に入り、毎日ほぼ千頁印刷した。半分くらい済んだところで、プリンターの調子が落ちてきた。①汚れがでる②途中で停止する③印刷されたものとされないものが4~5頁、ごそっとでてくる。④キューキュー音がする。明らかに走行系の不具合である。



 このプリンター、キャノンのMP600。2006年に購入したものである。

 高校の同窓会誌3万と今回の記念誌等合わせて5万枚は刷っている。

 修理代がもったいないし、5万枚も刷れば元は取れたと思い、新しいプリンターを買うことにした。


新機種はキャノンのMG6130。6色で価格はなんと2万300円である。

 追悼記念誌に使用したインク代は10万円近くかかったので、メーカーがプリンター本体ではなくインクで儲けているのは明白である。


 ところで、新しいプリンターの取り付け用についているCDが、パソコンで再生できず、(パソコンのCDドライブが故障)。5月の連休で孫を連れて来宅していた息子にセッティングしてもらった。

 お陰で記念誌の印刷は5月10日に予定通り終了した。


 ”老いては子に従え”を実感したプリンター交換だった。