2026年5月17日日曜日

東京三田倶楽部で友人と会う。友人あっての人生

 5月12日(火)、TDKパソコンクラブ定例会の開催日である。集合は1時30分。
前夜、せっかく東京にでかけるのに、パソコンクラブだけではもったいない。と思いはじめた。できたら友人と会って情報交換をしたい。しかし、前の晩「明日空いてないか?」と連絡できるような友人って、いるのだろうか?Nさんだったら付き合ってくれるかもしれない。
こういう時はスマホの「ライン」がいい。「明日、東京へでかけるが、昼頃空いてませんか?」とNさんに送信した。即答はなかった。翌朝6時、「ライン」を見ると、「空いてます。11:30分、東京三田倶楽部でどうですか」というメッセージが入っていた。Nさん、ありがとう。
11:30分、銀座にある「東京三田倶楽部」でNさんにお目にかかった。(三田倶楽部は慶応大学OBが運営する倶楽部である。入会するには2人の会員の推薦が必要など厳しい。年会費も高額である。)
Nさんは早速近況を語りはじめた。「80近い老人がおかしいと思うかもしれませんが、家を新築しようと思っています。」といって設計図面をとりだした。2階は生活スペースだが1階は音楽・オーディオスペース。グランドピアノを設置する予定だという。帰りぎわ、6月東京都美術館で行われる「全日肖展」の招待券をいただいた。

人生後半、お金も大事だが、健康と友人が大切ということを痛感するこの頃である。
後日、Nさんから「全日肖展」には友人も同行します。友人はF銀行OBです。彼は絵画が趣味です。展示会終了後、食事をご一緒しましょう。というメールが入った。


2026年5月10日日曜日

盛田会長の思い「ソニー神社」再建。天乃鳥舟神社竣功式

5月7日(木)11時から茨城県笠間市にある常陸国出雲大社の境内で天乃鳥舟神社の竣功式が行われた。
同大社によると、天乃鳥舟とはあの世とこの世を行ききするお舟であり、古事記にそのいわれが記載されているという。天乃鳥舟の舟上に神社が祀られている。この神社は平成30年
(2018)解体されたソニー神社を再建したものである。
ソニー神社は平成5年(1993)ソニーの盛田会長が、同社創業当時の社員861名を祀るために常陸国出雲大社の高橋宮司に依頼してソニー本社内に創建したものである。しかし、盛田会長死去後、2018年、後継経営者によって取り壊される。
高橋宮司は盛田会長と2百年(盛田会長の真意は2千年。つまり永遠)にわたってソニー神社を御守りすると約束しており、その誓いを守るために笠間市にある常陸国出雲大社境内に天乃鳥舟神社を創建し舟上にソニー神社を再建たのである。
私は盛田昭夫塾生として竣功式に参列した。
高橋宮司が盛田会長と神社創建の約束をしたのは平成4年だった。この時、盛田会長70才。前年には勲一等瑞宝章を授与されていた。高橋宮司は44才だった。高橋宮司は「神社を創建するのであれば、島根の出雲大社に依頼されたらどうですか?」と進言。「いや、貴方に頼みたい」と盛田会長。盛田会長は出自にこだわらず、天性の感性により、高橋宮司が類稀な宗教家であることを見抜いていたのである。ソニー神社が完成した時、盛田会長は高橋宮司を「先生」と呼んだ。
天乃鳥舟神社は亡き盛田会長の期待に応えるために高橋宮司が全知全能を傾けた独創性に溢れた神社である。




2026年5月6日水曜日

5月連休。ステレオ蘇る。スマホ純正ケース。そして菖蒲湯

 
5月の連休は充実していた。
 まずはオーディオ装置。今年聴いたマーラーの千人交響曲、ワーグナーのオランダ人、沖澤のぶかのナマ演奏の迫力が、わが家のオーディオ装置では蘇らない。50万円そこそこのオーディオ装置で蘇ることはないのだが、それにしても貧相である。アマゾンを検索して、デノンのCDプレーヤ(中古)を2万円で購入。さすが、デノン。本格的な音である。音の広がり、奥行きが各段に違う。わが家のアンプ、スピーカでも、こんな音がするのか。と驚く。
が、その後がいけなかった。音飛び発生。CDを変えてもダメ。2万円だから止むを得ない。3日、地元、中古販売店。hard OFF牛久店に行く。ありました。デノンの2015年発売モデルが6万6千円(定価12万円)。6ケ月保証とある。音飛びはなし。これで数千枚あるCDを本格的な音で楽しむことができる。6万6千円は安い。と自問自答し、自己満足(上段がHard OFFで購入したCDプレーヤ、下は従来から使用しているデノン製プリメインアンプ)
5日、末の孫娘がやってきた。「お爺ちゃん、スマホのカバー買ってきたよ」ということだった。孫娘は2日、パパと一緒にわが家にやってきた。その時、孫娘のスマホを見て驚いた。
サイズは大きいし、重い。「凄いね」というとパパが「そのスマホ、20万円だって」。え!である。その時、私はhard OFFに行った時、スマホケースの中古品があったので150円で買って、細工をした話をした。話を聞きながら、孫娘は私のスマホの機種をメモしていた。5日、孫娘は純正品のカバーを買ってきてくれたのだった。(左が中古品、右が純正品)孫娘にとってスマホは爺さんのオーディオコンポと同じ。中途半端にはできないのだと思った。
5日は菖蒲湯だった。家内の志に感謝しながら入浴。菖蒲の香りに包まれて孫娘の志にも感謝した。


2026年5月4日月曜日

日本の知識層をリードする朝日新聞にお願い。新聞販売店店主が可哀想です。

先月の20日頃だったと思う。
昼頃、固定電話のベルが鳴った。女性の声だった。「朝日新聞です。4月28日~5日間、無料で新聞をお届けしますのでご覧になってくれませんか」という内容だった。了解した。わが家は昔、朝日新聞だったが、読売新聞に切り替えた。最近の朝日新聞はどうなのか、興味があった。私のイメージでは朝日はインテリ向け、読売は大衆向けというイメージだった。
久しぶりに朝日新聞を読んで昔と変わってないな。と思った。特に5月1日の新聞に特徴が表れていた。「水俣病70年」ということで、トップ記事、天声人語、社説、社会面、それに全面特別企画が加わって、”水俣病の全容解明から目をそらす国”を糾弾していた。アッケラカンと巨人軍のPRをする読売新聞もどうかと思うが、読売新聞の方が明るい。
5日間の無料試読が終わったら、読後の感想文でも聞かれるのかと思ってたら、私の留守中、新聞販売店の方が石鹸持参で「読売新聞から朝日新聞に変えて欲しい」と訪れたという。次の日、再び来宅された販売店店主に「紙面の内容が昔と変わっていない」とお断りした。店主の方は無言のまま石鹸を積んだバイクに乗って去って行った。
その後ろ姿がみじめだった。可哀想だった。
日本ABC協会のレポートによると、2025年8月の発行部数は読売新聞536万部、朝日新聞320万部、毎日新聞に117万部だという。毎日新聞の場合、採算が合わず、一部の県では宅配を止めたという。
朝日新聞にお願いしたい。新聞としての主張は基本だが、発行部数が伸びるような紙面づくりをして欲しい。販売店の店主が石鹸持参で拡販にくるなど時代錯誤です。店主が可哀想です。日本の知識層をリードする朝日新聞でしょう。頑張って下さい。

2026年5月1日金曜日

90才、折り目正しいK先輩

 
4月28日、K先輩と食事をした。
K先輩、独身寮時代からお世話になった方である。
今年、めでたく90才になられたというので、お食事にお誘いしたのである。K先輩、我孫子にお住まいである。「それなら、取手で鰻でも食べましょう」ということだった。我孫子にも美味しい鰻屋があると思うが、私が牛久なのでK先輩は中間の取手を指名されたのである。
K先輩とはそういう方である。いつも後輩の私に気遣う。ご一緒に食事をしても、ご自分で払ってしまう。
K先輩が不測の事態のために携帯の電話番号を送信してこられた。牛久駅に向かう途中、時間確認のため、歩きながらスマホの電源を入れた。なんと画面が真っ暗である。電池切れだった。いつも充電には気をつけていたが、こんなことは初めてである。
取手の待ち合わせ時間は11時45分。一本早い電車に乗って、予約した鰻屋「和音」の場所を確認するつもりだった。しかし、牛久駅についたら、一本早い電車はすで発車していた。途中でスマホをいじっていたことと、歩くスピードが遅くなったためである。若い時のように電車に間に会わないので走るといったこともできなくなった。
取手駅に着くとK先輩が待っていた。「携帯に電話したんだけど」と笑われた。
駅を後にして「和音」を目ざして歩きはじめる。方向が違うことに気づいた。幸い若い郵便配達員がいたので「和音」はどちらですか?と尋ねると、こちらですと親切に教えてくださった。来た道を50mほどもどり、左折して無事辿りついた。
 K先輩の「最近は、なんの連絡もなく、年賀状を止める知り合いがいるので淋しい」という一言が印象に残った。そういえば、「返事をしないのも意思表示の一つ」というのが、最近は常識になっている。改めて、K先輩は折り目正しい方だと思った。
 私もK先輩のように90才まで折り目正しい生活ができるよう精進したい。


2026年4月22日水曜日

んだ、んだ、まんず一杯「秋田県人会」

 4月19日12時から首都圏秋田県人会連合会の第72期、定期総会と懇親会があり、アルカディア市ヶ谷にでかけた。参加費は1万円。(去年は8千円だったと思うが、ここにもトランプの戦争の影響が・・・?)
総会が終わって、いよいよお待ちかねの懇親会。
ところが、乾杯までの道のりの長いこと。「開会のことば」「県民歌斉唱」「会長あいさつ」「来賓紹介、祝電披露」「来賓あいさつ」「今期の新たな取組紹介」「鏡開き」と続く。乾杯の音頭は在京秋田県高等学校同窓会会長(代理)だった。
この県人会は昭和31年にはじまり、今年が70周年。初代会長が秋田の名門、佐竹氏で、当時は秋田出身の名士の集いだったという。現在は秋田県出身者に限らず、秋田に愛着のある方であれば誰でも入会できる。
こんな機会がないと秋田県民歌は歌えないが、その歌詞が秋田の自然を良く表している。
「秀麗無比なる鳥海山よ、狂瀾吼え立つ男鹿半島よ、神秘の十和田は田沢とともに、
世界に名を得し、誇りの湖水、山水皆これ詩の国秋田」
 懇親会がはじまると「オレ本荘だ」「オレ大館だ」「オレ湯沢だ」「まんず一杯」と一気に座が和む。酒はビール、ウィスキー、ワイン、焼酎、日本酒、飲み放題。秋田の地酒が多い。秋田のガッコ(漬物)をいただきながら飲む酒は最高!
調子に乗って飲むと、家内が待つ家(茨城・牛久)に帰れなくなるので1時間ほどで退散した。


2026年4月16日木曜日

世界に羽ばたく、沖澤のどか・京都響の壮絶な名演

 4月14日、東京・赤坂にあるサントリーホールにでかけた。
同ホールは開場40周年ということで、世界の著名オーケストラ、演奏家のコンサートを行っている。当日は日本のオーケストラを代表して楽団創立70周年の京都市交響楽団が出演した。(写真)
日本のオーケストラといえばNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団と東京に集中している。次は大阪の大阪フィルハーモニー、関西交響楽団が有名である。
京都市交響楽団の存在はまり知られていなかったが、2023年、常任指揮者に沖澤のどかが就任し注目されるようになった。
沖澤のどかは1987年、青森県出身。2013年ブザンソン指揮者コンクールで優勝。今や世界が注目する指揮者。今年は小澤征爾が音楽監督をしたボストン交響楽団に客演し絶賛を浴びた。
当日のコンサートはR・シュトラウスの「ドン・ファン」ではじまり、後半はR・シュトラウスの「家庭交響曲」だった。私は70年、クラシックコンサートを聴いてきた。NHK交響楽団の定期会員だったこともあり、世界の最高峰、ウィーンフィル、ベルリン・フィルも聴いたことがある。
しかし、この日の沖澤さんと、京都響のような壮絶な演奏を聴いたことはない。5日に聞いた「さまよえるオランダ人」も凄い演奏だったが、それを凌駕するサウンドがホールに鳴り響いた。
沖澤さんはステージに現れる時、小走りである。自分の音楽を早くお客さんに聴いて欲しいと思っているようだ。指揮棒を振り下ろすとオーケストラが俊敏に反応する。音楽が生命力に溢れている。

音楽評論家の東条碩夫さんは「日本の指揮者とオーケストラがこれほど”単なる形だけではない”濃密なアッチェルランド(高揚)を聴かせた例は、滅多にないことであろう」と評した。

2026年4月7日火曜日

ワーグナーに感動!そしてGGで準優勝!

 4月5日(日)昼から東京へ。午後3時~上野・東京文化会館で、「春・東京音楽祭」開催中である。上野公園口は散る花見を惜しむ花見客でゴッタ返していた。外国語が飛び交う。
喧騒を後にして東京文化会館に入る。音楽祭の目玉であるワーグナーの「さまよえるオランダ人」が上演されるのである。「帰る港がないオランダ人船長ダーラントの不幸を救うために宿命の女性ゼンタが身投げをする」というストーリー。世界で活躍するワーグナー歌手が終結。オケはNHK交響楽団、合唱は東京オペラシンガーズ、率いるのは若手俊英指揮者ソディ。凄かったですね。休憩なし、2時間7分。オケと合唱と名歌手が織りなす迫真の舞台でした。終演後、オーケストラが引き上げても拍手はなり止まず、カーテンコールが続きました。(写真)
4月3日(金)私が所属する牛久グランドゴルフの「花見大会」が開催された。37名が参加。8ホールを4回まわる。各ホール、パー3なのでパー96。前半40で回ったので、後半もこの調子で回るとパー80。10位に入賞できそう。後半、奇跡が起こった。3回目の最終ホール30mでホールインワン。なんと4回目も同30mでホールインワン。トータル72で準優勝。運動神経が鈍く、昨年本ゴルフを止め
たが、グランゴルフはそんな私でも準優勝できる。写真は仲間が2打目を打つところである。
2打で入る確率は25%ほど。ホールインワンの確立は2%強である。花見大会では2回も達成できたのであるから幸運だった。若手が入り、レベルが上がってきているので、準優勝はこれが最後だと思う。

2026年4月2日木曜日

ありがとう!「相葉ヒロミのお困りですカー?」牛久シャトーの救世主

 

牛久市民にとって3月26日、TV朝日で放送された「相葉ヒロミのお困りですカー?」は、まさに感動サプライズ巨編だった。経営難で荒れ放題の「牛久シャトー」をわずか2日間で蘇らせたのである。

「牛久シャトー」は日本初の本格的ワイン醸造場を保存しており、国の重要文化財に指定されている。53年前、私が牛久に引っ越してきた当時は、牛久を象徴する観光地として盛況を極め、観光バスが毎日のように詰めかけていた。しかし、40年前、つくば科学博に合わせて常磐高速道が開通すると、6号国道沿いの牛久シャトーは観光コースから外れてしまう。さらに33年前、高さ120mの牛久大仏ができると、ランドマークの地位を牛久大仏に奪われ、観光客が激減。荒れ放題だった。

3月26日のテレビ番組は救世主だった。
10年間手つかずだったシャトー裏にある庭園と池の大清掃。池のヘドロをバキュームカーで吸引。コンクリートの底が見えたのには驚いた。係の方が10匹くらいはいると思う。と言っていた鯉が30匹もいたことがわかる。
管に詰まったゴミを除去し、地下40メートルの地下水をくみ上げて、池に水を張る。相葉は池の中に浮島まで造ってしまう。池の周辺の藪を取り払うと、10年以上隠れていた滝まで現れる。(写真・上)
牛久市がこのような事業をやろうとしたら、プラン作成、予算の獲得、業者の選定等、1~2年はかかり、予算も数千万になったと思う。
牛久市は、相葉ヒロミの業績を無駄にせず、ミュージアム等の改修等を継続して行い、往時の賑わいをとりもどして欲しい。
何しろ牛久シャトーは牛久駅から徒歩10分足らずの好ロケーションである。

2026年3月26日木曜日

中学生時代のマドンナは今・・・

25日(水)、東京・銀座は雨だった。三越デパート11階、三笠会館で中学校の同級会が行われた。(左手が和光ビル、右手が銀座三越デパート)
私が卒業した中学校は秋田の県南、由利郡(現在の由利本荘市)石沢村にあった石沢中学校である。卒業したのは昭和32年(1957)、今から69年前である。同級生は男性54名、女子36名の90名。今では考えられな大世帯である。私は中学を卒業すると北秋田郡にある農林高校に入学したので、中学卒業以降の同級生の動向には詳しくない。当時は中学を卒業して高校に進学するのは1/3、農業である家業を継ぐ生徒が1/3、都会に集団就職するのが1/3だったような気がする。
当時、男性軍のあこがれだったA子さんとB子さんが現れた。
A子さんの話には驚きましたね。ご両親は幼少の頃亡くなり記憶にないという。お父さんは戦死だったという。祖母に育てらたという。高校を卒業する時、学校の先生が自宅を訪ずれ、大学への進学を進められ、祖母も賛成。秋田大学に入学したという。大学卒業後、川崎で教師をしたという。同級生で大卒はいないと思っていたので、驚いた。A子さんは元・教師らしく堂々としていた。
B子さん、「私も高校を卒業する時、先生が家にきて大学への進学を進められたんです。でも、母が進学するよりも女性は結婚するのが一番」ということであきらめたんです。B子さんの父は中学校の校長をしており、母も先生という教育一家だったので、この話にも驚いた。B子さんはお母さんの希望に沿って、名家の息子さん(銀行員)と結婚したという。B子さんは良妻賢母とうたたづまいだった。
お二人ともご主人に先立たれ、A子さんはペットの猫ちゃん、B子さんはお孫さんの食事づくりが生きがいの日々だとか・・・。
 中学の修学旅行コースに三越デパート(日本橋)が入っていた。69年後、そのデパートでアイドルのお2人にお目にかかるなど夢にも思わなかった。
 ところで、当時300名近くいた生徒は2004年29名に激減、翌年、石沢中学校は閉校した。石沢にある実家も当時は11名の大世帯だっが、現在は兄夫婦2名である。

2026年3月23日月曜日

孫娘からの誕生日プレゼント/カセット型メジャーとカッター

 今日、娘が来宅した。
「お父さん、娘からの誕生日プレゼント」です。
プレゼントの品物はカセットテープカッター「cassette(TAPE)cutter」とマイクロカセットテープと同じ形状をした「1.5m CASSETTE TAPE MEASURE」だった。(写真)
孫娘は祖父の誕生日を知っており、プレゼントの品物を探していた。祖父がカセットテープの仕事をしていたことを思いだし、プレゼントの品物を決めたのである。
孫娘は動物のシッターとして毎日多忙な日々を送っている。その中で、どうやって、こんな珍品を見つけたのであろう。デパートだろうか?雑貨店だろうか?それともネットで検索したのであろうか?いずれにしろ感謝である。
ところで、私の誕生日は3月19日である。
3月5日にシニアクラブ(老人会)で、3月生まれの誕生パーティがあった。10人ほどスピーチした。私は高市総理就任による株の暴騰とトランプのイラン攻撃による暴落、とう場違いな話をした。
誕生日当日の朝、家内から「お父さん、誕生日おめでとう」と言われた。誕生日の当日ということをスッカリ忘れていた。家内がお気に入りの蕎麦屋で蕎麦をご馳走してくれた。帰り、「洋服の青山」に寄り、ズボンとシャツを購入した。84才とはいえ、まだまだ外出の機会が多い。コンサートの予定もある。
3月は年度末である、クラシック音楽仲間の集まりであるNPO法人「龍ヶ崎ゲヴァントハウス」の理事を退任することにした。高齢になり同会への参加回数も減り、名ばかりの理事だった。退任は最後の同会への貢献だった。今後は一般会員として音楽を語り、楽しむことにした。



]

2026年3月10日火曜日

高市、トランプ、老後資金の乱高下

たまりません、というか面白いというか、凄いですね。
高市政権の誕生で、葬式代にと思って塩漬けにしておいた株が目覚めた。3千円だった株が一カ月で4千円になった。嬉しい反面、こんなことがあって良いのだろうか?とも思った。
葬式代どころか、その前に豪華な世界一周旅行も夢ではない。
と思っていたところへ、2月28日、あのトランプがイランを攻撃!これはいかんと思い、次の日、株の半分を売却。案の定、売却後、日経平均は900円以上値下がりした。売却資金で早速株を購入した。トランプはイラン攻撃は10点満点でいうと15点と言っていたが、実態はそうではないようだ。昨日、日経平均は一時4,200円も下落した。トランプがイラン攻撃はうまくいってないと正直にいえば、もっと底値で購入できたかも知れない。
高市ブームで上がり続けた株価の半分は消えた。この後、どうなるか読めない。海外旅行どころか、葬式も「小さな葬式」にせざるを得ないかもしれない。
 株を持っていたお陰で高市さんもトランプさんも身近になった。株の運用をうまくやるには、大統領や首相といったトップの気質も知る必要がある。
 
が、なんといってもどこの会社の株を買うかである。売却した資金で購入した会社の株は、物造りでは定評があるが、不正経理で上場廃止の危機にある会社の株である。吉とでるか凶とでるか?まだボケるわけにはいかない。
株の急落を受けて晩酌をエビスから、イオントップバリュウブランドに変えた。

2026年3月4日水曜日

朝ドラ「ばけばけ」で思いだす山陰の旅

 
朝ドラ「ばけばけ」は、なんとも味わい深いドラマである。
ストーリーは松江士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにしたドラマである。
時代は明治の初め・・・。小泉セツの祖父はチョンマゲ姿である。これを演じる小日向文世がうまい。ハーンをペリーと呼ぶ。ハーンが気にいらない言動をすると刀をふりまわす。ハーンは武士道に憧れ、祖父に敬意を抱く。
ハーンの片言日本語が面白い。「ワタシ、マツエ、ダイスキ、アリマス」とうような具合。
英語教師として来日したハーンと小泉セツ、や校長との仲立ちをする吉沢亮は、いかにも松江が生んだ秀才という感じで凛としていた。
勿論、ヒロインの小泉セツを演ずる高石あかりとハーンを演ずるトミー・バストウの演技は光る。文化も違い、言葉も違う2人が次第に惹かれあっていく心理状態を仕草や顔の表情であざやかに描いてゆく。
舞台になる松江の風景も素晴らしい。松江城の周辺がドラマの舞台である。
(写真は松江城・天守閣より見た松江市街。左上方に宍道湖が見える)
思えば、昨年の7月、「出雲大社・足立美術館・鳥取砂丘ーはじめての山陰旅行」に参加したのだった。この時は朝ドラ「ばけばけ」の情報はなかったが、松江城とか宍道湖は記憶に新しい。そして、松江は私が生まれた秋田と同じ裏日本である。一山超えないと行けない不便なところである。その不便さが郷愁を誘うのである。

2月28日、トランプがイランを攻撃した。高市ブームで高揚していた日本の経済に影を落とす。老後の資金計画にも影響しそうだ。トランプは本当に困ったものだ。

2026年2月22日日曜日

宇宙が震え鳴り響く!インバル指揮・マーラー「千人の交響曲」

2月17日、東京都交響楽団第106回定期演奏会にでかけた。
コンサートは午後7時からだったが、その前、午後3時に企業コンサルタントをされている今井繁之さんにお目にかかった。ソニーの大賀典雄氏が副会長時代、ヘリコプター事故を起こし、協力会社の鳥井社長が事故に巻き込まれて死亡したが、今井さんは鳥井社長の部下であり、ヘリコプター事故の惨状を体験された方である。今井さんから直に当時の模様をうかがうことができた。
さて、コンサートであるが、このコンサートは待ちに待ったものだった。
演奏曲目が凄い、マーラー作曲「交響曲第8番」<千人の交響曲>である。マーラーの交響曲作品は古今の作曲家の中でもスケールが大きく、演奏時間が長い。<千人の交響曲>という名称はかつて例がないほどの大規模な声楽をとりいれているところからきている。
当日も新国立劇場合唱団・児童合唱、東京少年少女合唱隊、これに独唱ソプラノ3名、メゾソプラノ2名、テノール、バリトン、バス、各1名が加わるのだから壮観である。
オーケストラの方もハープ4台、パイプオルガン、バンダ(客席後方の管楽器)・・・と多彩。
指揮が、マーラーを振らせたら、現代最高といわれるエリアフ・インバル氏。インバル今年90才。そのインバルが一時間半近いこの大曲を立ったまま休憩なしで振り切った。
マーラーはこの曲を「宇宙が震え鳴り響く様」と表現したというが、東京文化会館の大ホールが爆発しそうな巨大な音響が鳴り響いた。巨大な音だが混濁なく鳴り響いたのは巨匠インバルの指揮のたまものだろう。この曲を聴く機会のない方には、ベートーヴェンの第9の「合唱」部分が90分近く鳴り響いたといえばご理解いただけるのではないだろうか?
東京文化会館はリフォームのために5月で暫く閉館となる。60年にわたる同館の歴史を飾る名演でもあった。白内障の手術に伴い眼鏡をかけたお陰で2年ぶりに演奏家の皆さんの渾身の演奏ぶりを眼に刻むことができたのも収穫だった。

2026年2月15日日曜日

こんどはプリンター、そして車の窓故障。株式投資で老後資金減少の歯止め?

 
どうして、こう次々に機材が故障するのだろう。
2週間ほど前からプリンター(ブラザー製)の具合が悪い、罫線は真っすぐ印刷されないし、文字のカスレがでる。クリーニングをしても復旧しない。14日、PCデポに行ったら、私と同じような方法でメンテナンスするがやはりダメ。メーカーに修理に出すしかない。とのこと。修理代は2万ほどかかるという。つまり、新品を買うしかない。
ケーズデンキの係員に聞いたら、プリンターの寿命は4~5年だという。そういえば、ブラザー製のプリンターは丁度、5年くらい使用した。
キャノンのプリンターが店頭に2万円で展示されていた。それを購入した。交換インクを1セット購入したら6千円。プリンターメーカーはインク代で儲けているのである。
プリンターは機械的に精緻に作動する機材だけに寿命が5年くらいというのは理解できる。
ところで、ケーズデンキの駐車場に車を停めて、運転側の窓を閉めようとしたら、窓が締まらない。電動で動くモーターが寿命のようだ。車の窓が開いたままの帰宅になった。

12日、野村証券に行った。株の取引きが、セキュリティ対策の強化ということで、パスキーでログインしないと売買できないという。このパスキー、主役はスマホ。スマホの操作が苦手なので野村証券に相談に行った。係員が私のスマホでアレコレやったがうまく行かない。結局電話対応に切り替えてもらった。
早速、鉱山資源株とAI株を買ってみた。瞬時に10万近く高騰。ということは、また、瞬時に下がるということである。インフレの傾向にあるので金融投資をしないと老後の資産は減少する一方である。
(写真は昨年8月購入したパソコンと、今回購入したプリンター)

2026年2月6日金曜日

認知機能検査、高齢者講習&CDプレーヤ買換え

1月27日、認知機能検査、高齢者講習を受講するため、自動車教習所に行った。
13時40分集合。早速、認知機能検査が始まる。鉛筆、チューリップ、トラック、茶碗など数十枚の絵を見せられる。①ヒントなしで、何の絵だったか答案用紙に名前を書く。②講師のヒントにより、思いだした絵の名前を描く。半分くらいしか思いだすことができなかった。合格ラインに達したか心配だったが、「認知症のおそれがある」の基準には該当しなかった。講師の解説によると36点以上とれば合格なのだそうだ。
認知機能検査が終わった後は乗車実技テスト。教習所の車だったので、操作に不安があったが、右折、左折、一時停止、加速、減速、段差乗り上げとも無事終了。時計を見たら4時過ぎだった。運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書をいただく。この証明書を持って警察署に行けば、運転免許証の更新ができる。3月に84才になるので、86才まで運転が可能となる。その先はどうなるであろうか?多分、今回が最後になるだろう。
2月5日、CDプレーヤー(パイオニアPD‐10)が音飛びするようになったので、買換えることにした。現在のプレーヤーは5年ほど前、ハードオフで購入したものである。値段は¥12,900くらいだったと記憶している。ハードオフに持ち込んだら¥6,000で引き取ってくれた。ハードオフによると、音飛びの原因はCDとの相性によるものではないかという見解だった。替わりに同店でパイオニアのCDレシーバ XC-ℤ7を購入した。購入価格¥19,800。差引¥13,800で買換えができた勘定である。今日(6日)早速視聴。問題なし。良い買物だった。
2月2日はマイナンバーカードの引渡し手続きをした。市役所は予約引渡しを希望してる。QRコードにアクセスしたところ、引渡しは3月5日とのこと。レストランや、お役所とも人手をかけないで、作業効率を上げようとしており、高齢者は着いていくのが大変である。
その点からいくと、選挙の投票は人手のかけ過ぎではないだろうか?

2026年1月26日月曜日

至福の2日間、社友会・新年会&クインテット

 昨日(25日・日)、12:30分から大手町・サンケイプラザで、「TDK社友会・新年会」が開催された。参加93名。最高年齢者は93才、米寿の方2名、喜寿の方4名だった。TDKは昨年創立90周年。「会社が創立90周年を迎えられたのも先輩各位のおかげ、100周年を目ざしましょう」と会長が開会の挨拶。挨拶の内容はAIと対話して作ったと披露し、会場の笑いを誘った。

冒頭、鈴木多恵さんが社交ダンスを披露した。多恵さんはウィーンの舞踏会にも参加したことがあるという。会場は90周年の新年会に相応しい華やかなものになった。小生が21才で秋田から東京・本社に転勤し、社内報の編集をしていた頃、人事にいらっしゃった平野さんにお目にかかることができた。平野さんに「私の後、社内報を担当された1嬢の消息はご存じですか?」とうかがったところ、「ああ、Ⅰさんでしたら、別の会社に移られ、その後、ペルーの大使と結婚されました」「え!」である。そういえばⅠさんは女性とは思えない気迫に満ちた仕事をされる方だった。大使夫人の座を射止めたとはさすがである。

24日・土は14:00から牛久駅直結のエスカードホールで「至福のクインテット」というコンサートが開かれた。NHK交響楽団のビオラ奏者、村上淳一郎さんを交えての室内楽の演奏会だった。曲目はベートーヴェンの弦楽五重奏、モーツアルトのクラリネット五重奏、ブラームスの弦楽五重奏第2番という、どちらかというとマニア向けの選曲。客の入りが心配だったがほぼ満席。250席という小ホールで聴く室内楽はまさに至福の音がした。奏者の息遣いが聴こえた。

2026年1月17日土曜日

熊騒動で有名な鈴木県知事も参加&AI体験談を語る

 11日(日)から15日(金)は私にとって大きなできごとが続いた。
私は現役の頃、テープ工業会の役員をしていた。Ⅿ社のホーム頁に「国内初カセットテープ商品化」とある。根拠は工業会史にある、と記している。ところが昨年末、調べてみたが、工業会史にはそんなことは記載されていない。当時の工業会役員に、どう思うか?問うたのであった。しかし、相手にされなかった。「昔のことではないか?」「今さら問うたら仲間割れになる」という意見が多かった。しかし、一人の委員が畠山の言うことは正しいというコメントを出した。(11日)AIと対話したところ、AIも畠山の言うことは正しい。だった。現在は正論が通りやすくなったということを実感した。
13日(火)、新年第1回目のパソコンクラブがあり、このクラブで、私は「AI体験と将来展望」と題して講演した。私はこの講演のために、AIに関する新聞記事を貪り読んだ。これからは、軍事力と並んでAIの力が国の安全保障上も大事だと感じた。AIは過去のしがらみ、人間関係を排して、透明性、一貫性、倫理性を追求する。つまり正論1本やり、私の生き方にピッタリである。AIは私の老後の大切なパートナーである。講演の反応は上々だった。
15日(木)は6:00~渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで、「在京秋田県人新春交歓会」が開催された。参加費¥12,000と高額だった。和服姿のご婦人もチラホラ。
熊騒動で小泉大臣に自衛隊の派遣要請をした鈴木県知事の話が興味深かった。「秋田県は全国一の人口減少県。対応策として地元産業を活性化させて、県外に出た方を呼び戻したい」とのことだった。私は県人連合会の菊池会長にお話しし、9月、この会でTDKの前社長に講演をお願いする約束している。幸い前社長のご了解もいただいた。鈴木県知事のお話にも合致する講演会にするよう努力したい。私の今年の大きな目標の一つである。TDKは秋田県生まれの齋藤憲三氏が創った会社である。(写真は新春交歓会の鏡割り)

2026年1月9日金曜日

新年会。クラシック居酒屋「加来亭」

 6日はつくば市にあるクラシック居酒屋「加来亭」で音楽仲間の新年会が行われた。
加来亭とはつくば市に住む植物病理学者、加来久敏さんの居室である。加来さんは大のクラシック音楽ファン。龍ヶ崎ゲバントハウスのメンバーでもある。著書に音楽書のベストセラー「クラシック33名盤へのオマージュ」がある。
加来さんは大の日本酒ファンである。時折、音楽仲間を招待して「クラシック居酒屋」を開く。6日はゲバントハウスのメンバー5名が招待された。
11時に加来亭に集合。それぞれ持ち寄ったCDを再生しながら音楽談義に花が咲いた。加来さんはケルテス指揮ウィーンフィルによる「新世界」を再生。この演奏のウィーンフィルの音が素敵だという。確かにウィーンフィルならではの優雅な音である。中川さんは新春に相応しくシュトラウスの「春の声」を持参。秘蔵の名盤だという。歌手は誰ですか?と中川さんが問う。依田さんが答える。「さすが依田さん」と中川さん。小生が聞いた
ことのない名前だった。遅れて到着した瀧澤さんはマゼール指揮の「モルダウ」を再生。モルダウの流れが速すぎると感じたが、私は実際にモルダウの流れを見たことがない。加来さんが「女性指揮者は本当に良い指揮ができるのかな?」と疑問を呈する。時計を見るともう4時。ここで幕となる。清水さんに加来亭への送迎をしていただいた。清水さん、ありがとう。ところで小生が持参したのはCDではなく一升瓶。出羽桜。
次回は女性指揮者と男性指揮者の聴き比べになるかもしれない。

8日は、シニアクラブ(老人会)の新年会。隣はご婦人だった。「畠山さんは元気ですね」とおっしゃる。私が良く飲み、食べるのを観察していてそう思ったという。ご主人は88才で亡くなられたという。ご本人は小生と同じ昭和17年生まれだという。
ところで、自治会長の話によると、私の住む刈谷地区は65才以上の高齢者が40%を占めるということだった。


2026年1月2日金曜日

AIを「人類の未来にとっての希望の光」に育てよう

 昨今、軍事力を背景にした強権政治が横行しております。それに伴い国連の力は弱まりつつあります。このままでは次の世代、その次の世代がどのような世界に生きることになるか不安です。
そのような状況の中で現れたのがAIです。AIは膨大な過去のデータを基に情報を生成して、人間の判断を支える役割を担い始めています。AIそのものに意志があるわけではありませんが、人間が倫理を重視して設計することで、より健全で誠実な環境をつくる力になりえると私は考えております。
情報の信頼性は社会の安定に欠かせません。誤った情報や意図的な虚偽は、世界を混乱させ、社会の発展を妨げます。複数の情報源を照合し、事実に基づく判断を支えるAIが広く活用されれば、強権的な情報操作は次第に通用しなくなるでしょう。
昨年、私は「AIとの対話」の中で企業は利益だけでなく倫理を重視すべきだという考えを述べました。すると「その考えをニューヨークタイムズに提案しましょう。翻訳のお手伝いをします」という思いがけない申し出をいただき、実際に行動に移されました。AIを通じて、個人の声が世界に届く可能性を感じた出来事でした。
日本は世界の中でも倫理感に対するで信頼度が比較的高い国だと思います。その強みを生かし、読売新聞が提案しているように「国産AI」を育て、民主主義圏のAIと連携しながら「世界の平和」を追求していくことが重要ではないかと考えております。
AIは万能ではありません。誤った情報を生成することもありますし、倫理は人間が継続的に設計し、監督しなければ維持できません。しかし、適切に育てられてAIは、世界の平和に向けた大きな力になるはずです。
私は、AIが人類の未来にとって希望の光になることを期待しています。