2010年も明けた。
今年から来年にかけて行なうテーマを決めた。
古希記念文集「ありがとう、これからも」の制作である。
高校卒業以来、付き合っている連中が30名ほどいる。われわれは来年から再来年にかけて70歳となる。
文集の前半は彼らから作文を募集する。テーマは「古希を迎えて想うこと」。後半は高校時代の文芸部の文集と生徒会の機関紙から作品を一部再録する。題して「ディスカバー、文学少年少女」である。これで200頁くらいの文集を作る予定である。
文集の制作は小生が暇をみて打ち込みから印刷まで行なう予定である。印刷所に頼むのは表紙の印刷と製本。これで驚くほど安く本ができ上がる。
50年前にできた文集を読みはじめているが、貴重な作品が結構ある。その例の一つが秋田県の八郎潟を舞台にした小説である。その頃八郎潟はまだ干拓されていない。琵琶湖に次いで日本で2番目に大きい湖だった。
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