2010年1月18日月曜日

4年半ぶりのお供(ゴルフ)

 (12日、袋田泊の翌日、鵜ノ崎の国民宿舎へ。8階からの展望)
 12日、家内と出雲大社に初詣に行こうと車に乗ったとき、携帯のベルが鳴った。

「A出版のWですが、16日空いておりませんか?社長から畠山さんに電話してみろと言われまして・・・。」「わかりまた。いろいろ予定が入っておりますが、万難を排して、おうかがいします。」

 ゴルフの誘いだった。現役の方からのお誘い、それもお忙しいS社長からのお誘いであれば、お断りするわけにいかない、即座に了解した。

 16日は午前が町内会の役員会、午後隣町のコンサートが入っていたが、両方キャンセルした。

 前回、S社長にゴルフのお供をした日を確認してみると2006年6月である。実に4年半ぶりである。

 改めて、リタイヤしてからの日時の経過の早さに愕然とした。

 そして、一日一日を大切にしなければと思った次第である。

 16日のゴルフは50、49で久しぶりに100を切った。

 スタートの時、「社長はオーディオ業界の石川遼ですね。」と持ち上げたが、Sさんはロングホールで第3打をピンそば2メートルにつけてみごとバーディをとった。後半は39という見事なスコアだった。

 若獅子といわれたS社長も還暦を過ぎた。が、本業でもサブプライムショックを乗り越え、ますます壮健。エネルギーをいただいた。

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