2014年9月12日金曜日

地域創生にハイテク産業育成の視点を!


昨日の日本経済新聞に胸のすくような記事が掲載された。

スマホ部品増産へ100億円。ー村田製作所、福井に新工場ー

電子部品の世界トップメーカーともいえる村田製作所が、スマートフォン(スマホ)向けの部品が好調で福井県に100億円投資して新工場を作るという記事である。また、今後2年間で約100人の従業員を採用するという。

さらに勇気づけられるのは村田信夫社長のコメントである。
「最先端部品は海外生産が難しく、最も技術基盤が整った福井で増産する」と西川一誠知事に語ったとある。

つまり、日本の日本海側にある福井県の工場でなければ、スマホ向けのハイテク部品は作れないという話である。
今、安倍政権あげて、「地域創生」に取り組もうとしている。
しかし、村田のような優れた民間企業があれば税金を使わずに、地域創生が具体化できるのである。輸出額も増えるし、一石三鳥である。

「地域創生」というと補助金事業に目が行きがちだが、ハイテク産業の育成、民間企業との協力という視点も忘れないで欲しい。
 
 村田が示したように日本にはかけがえのない優れた人的資源がある。

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