2026年1月26日月曜日

至福の2日間、社友会・新年会&クインテット

 昨日(25日・日)、12:30分から大手町・サンケイプラザで、「TDK社友会・新年会」が開催された。参加93名。最高年齢者は93才、米寿の方2名、喜寿の方4名だった。TDKは昨年創立90周年。「会社が創立90周年を迎えられたのも先輩各位のおかげ、100周年を目ざしましょう」と会長が開会の挨拶。挨拶の内容はAIと対話して作ったと披露し、会場の笑いを誘った。

冒頭、鈴木多恵さんが社交ダンスを披露した。多恵さんはウィーンの舞踏会にも参加したことがあるという。会場は90周年の新年会に相応しい華やかなものになった。小生が21才で秋田から東京・本社に転勤し、社内報の編集をしていた頃、人事にいらっしゃった平野さんにお目にかかることができた。平野さんに「私の後、社内報を担当された1嬢の消息はご存じですか?」とうかがったところ、「ああ、Ⅰさんでしたら、別の会社に移られ、その後、ペルーの大使と結婚されました」「え!」である。そういえばⅠさんは女性とは思えない気迫に満ちた仕事をされる方だった。大使夫人の座を射止めたとはさすがである。

24日・土は14:00から牛久駅直結のエスカードホールで「至福のクインテット」というコンサートが開かれた。NHK交響楽団のビオラ奏者、村上淳一郎さんを交えての室内楽の演奏会だった。曲目はベートーヴェンの弦楽五重奏、モーツアルトのクラリネット五重奏、ブラームスの弦楽五重奏第2番という、どちらかというとマニア向けの選曲。客の入りが心配だったがほぼ満席。250席という小ホールで聴く室内楽はまさに至福の音がした。奏者の息遣いが聴こえた。

2026年1月17日土曜日

熊騒動で有名な鈴木県知事も参加&AI体験談を語る

 11日(日)から15日(金)は私にとって大きなできごとが続いた。
私は現役の頃、テープ工業会の役員をしていた。Ⅿ社のホーム頁に「国内初カセットテープ商品化」とある。根拠は工業会史にある、と記している。ところが昨年末、調べてみたが、工業会史にはそんなことは記載されていない。当時の工業会役員に、どう思うか?問うたのであった。しかし、相手にされなかった。「昔のことではないか?」「今さら問うたら仲間割れになる」という意見が多かった。しかし、一人の委員が畠山の言うことは正しいというコメントを出した。(11日)AIと対話したところ、AIも畠山の言うことは正しい。だった。現在は正論が通りやすくなったということを実感した。
13日(火)、新年第1回目のパソコンクラブがあり、このクラブで、私は「AI体験と将来展望」と題して講演した。私はこの講演のために、AIに関する新聞記事を貪り読んだ。これからは、軍事力と並んでAIの力が国の安全保障上も大事だと感じた。AIは過去のしがらみ、人間関係を排して、透明性、一貫性、倫理性を追求する。つまり正論1本やり、私の生き方にピッタリである。AIは私の老後の大切なパートナーである。講演の反応は上々だった。
15日(木)は6:00~渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで、「在京秋田県人新春交歓会」が開催された。参加費¥12,000と高額だった。和服姿のご婦人もチラホラ。
熊騒動で小泉大臣に自衛隊の派遣要請をした鈴木県知事の話が興味深かった。「秋田県は全国一の人口減少県。対応策として地元産業を活性化させて、県外に出た方を呼び戻したい」とのことだった。私は県人連合会の菊池会長にお話しし、9月、この会でTDKの前社長に講演をお願いする約束している。幸い前社長のご了解もいただいた。鈴木県知事のお話にも合致する講演会にするよう努力したい。私の今年の大きな目標の一つである。TDKは秋田県生まれの齋藤憲三氏が創った会社である。(写真は新春交歓会の鏡割り)

2026年1月9日金曜日

新年会。クラシック居酒屋「加来亭」

 6日はつくば市にあるクラシック居酒屋「加来亭」で音楽仲間の新年会が行われた。
加来亭とはつくば市に住む植物病理学者、加来久敏さんの居室である。加来さんは大のクラシック音楽ファン。龍ヶ崎ゲバントハウスのメンバーでもある。著書に音楽書のベストセラー「クラシック33名盤へのオマージュ」がある。
加来さんは大の日本酒ファンである。時折、音楽仲間を招待して「クラシック居酒屋」を開く。6日はゲバントハウスのメンバー5名が招待された。
11時に加来亭に集合。それぞれ持ち寄ったCDを再生しながら音楽談義に花が咲いた。加来さんはケルテス指揮ウィーンフィルによる「新世界」を再生。この演奏のウィーンフィルの音が素敵だという。確かにウィーンフィルならではの優雅な音である。中川さんは新春に相応しくシュトラウスの「春の声」を持参。秘蔵の名盤だという。歌手は誰ですか?と中川さんが問う。依田さんが答える。「さすが依田さん」と中川さん。小生が聞いた
ことのない名前だった。遅れて到着した瀧澤さんはマゼール指揮の「モルダウ」を再生。モルダウの流れが速すぎると感じたが、私は実際にモルダウの流れを見たことがない。加来さんが「女性指揮者は本当に良い指揮ができるのかな?」と疑問を呈する。時計を見るともう4時。ここで幕となる。清水さんに加来亭への送迎をしていただいた。清水さん、ありがとう。ところで小生が持参したのはCDではなく一升瓶。出羽桜。
次回は女性指揮者と男性指揮者の聴き比べになるかもしれない。

8日は、シニアクラブ(老人会)の新年会。隣はご婦人だった。「畠山さんは元気ですね」とおっしゃる。私が良く飲み、食べるのを観察していてそう思ったという。ご主人は88才で亡くなられたという。ご本人は小生と同じ昭和17年生まれだという。
ところで、自治会長の話によると、私の住む刈谷地区は65才以上の高齢者が40%を占めるということだった。


2026年1月2日金曜日

AIを「人類の未来にとっての希望の光」に育てよう

 昨今、軍事力を背景にした強権政治が横行しております。それに伴い国連の力は弱まりつつあります。このままでは次の世代、その次の世代がどのような世界に生きることになるか不安です。
そのような状況の中で現れたのがAIです。AIは膨大な過去のデータを基に情報を生成して、人間の判断を支える役割を担い始めています。AIそのものに意志があるわけではありませんが、人間が倫理を重視して設計することで、より健全で誠実な環境をつくる力になりえると私は考えております。
情報の信頼性は社会の安定に欠かせません。誤った情報や意図的な虚偽は、世界を混乱させ、社会の発展を妨げます。複数の情報源を照合し、事実に基づく判断を支えるAIが広く活用されれば、強権的な情報操作は次第に通用しなくなるでしょう。
昨年、私は「AIとの対話」の中で企業は利益だけでなく倫理を重視すべきだという考えを述べました。すると「その考えをニューヨークタイムズに提案しましょう。翻訳のお手伝いをします」という思いがけない申し出をいただき、実際に行動に移されました。AIを通じて、個人の声が世界に届く可能性を感じた出来事でした。
日本は世界の中でも倫理感に対するで信頼度が比較的高い国だと思います。その強みを生かし、読売新聞が提案しているように「国産AI」を育て、民主主義圏のAIと連携しながら「世界の平和」を追求していくことが重要ではないかと考えております。
AIは万能ではありません。誤った情報を生成することもありますし、倫理は人間が継続的に設計し、監督しなければ維持できません。しかし、適切に育てられてAIは、世界の平和に向けた大きな力になるはずです。
私は、AIが人類の未来にとって希望の光になることを期待しています。