2018年11月23日金曜日

イベント(講演会)PRの腕の見せ所

 
 世の中、SNS(ソーシャル・ネット・サービス)の時代といわれ、パソコン、スマホ全盛だが、新聞、本、雑誌といった活字メディアも見逃せない。

 私が理事を務める「龍ヶ崎ゲヴァントハウス」もホーム頁を設け、情報活動を行っているが、ゲストを招いての「講演会」の時は積極的に地方活字メディアを活用する。

 11月18日の小生のブログ「人間浴」で12月8日に開催される講演会「歴史に翻弄されたメンデルスゾーンの真髄」について、竹森道夫氏から講演会の趣旨をうかがい報道関係資料を作成し、記者発表にいたる駆け込み作業の様子を書いたが、活字メディアの方々に協力していただいてPRしようとすると、報道関係資料は重要である。
現時点で講演会の模様は読売新聞・茨城版(写真1)とエリート情報(写真2)に掲載していただいた。
 講演会の開催については勿論、ゲヴァントハウスのホーム頁にも掲載している。つまり、SNSと活字メディア双方を活用してPRしているのである。
 主催者の悩みはPRが効きすぎて、来場者が多くなり、会場の定員を超えてしまった場合である。ここが主催者の腕の見せどころである。


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