8月26日、秋田に行った時、92歳(10月で、93歳)になる母から千羽鶴をもらった。子供達の長寿を祈って織ったのだという。
ちょうどいいタイミングだった。
製作中の「古希記念文集」に掲載することにした。
「発刊について」の後半に掲載した。
この古希記念文集、印刷、帳合が終わり、昨日、製本のために印刷屋に納品した。
7ヶ月にわたる作業(2月中旬から打ち込み)がやっと終了した。
ホッとした。肩の荷が降りた。
ところで、本つくりでは校正も怖いが帳合作業がもっと怖いということを感じた。
頁が抜けてたり、向きが逆さまになっていたり、汚れたものが入っていたりしたら本にならない。
(落丁、乱丁はお取替えします)になってしまう。
と、いうことで、帳合の確認はプロの印刷屋にお願いすることにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿