4月29日から5月5日の7連休、本のづくりで充実した日々でしたね。
本の中身は「事業家が辿った75年の人生」でした。
主人公の父は秋田のマタギの里で生まれました。
16才で秋田を出発。仕事を求めて徒歩で島根に向かいます。1,200キロ。1ヶ月、日本海岸を風雨に耐えて歩き続けました。松本清張の「砂の器」を連想しましたね。
鉄道は通っておりましたけど、お金がなかったんです。
主人公の少年時代。自然児、不良っぽかったですね。少年院送りの友達もいました。
逆境の中で育ったたことをバネに3代でないとできないような事業を1代でやってしまいました。
しかし、その過程では業界のしきたりに従わなかったため、裁判沙汰が起こりました。
裁判になると、どうしても、司法の判断は体制側に傾きますね。
今回の本を書いていてそのことを強く感じました。
「法の下の平等」といいますが、そうじゃないんじゃないかと感じましたね。
本づくりをやっておりますと、やっと全編できたと思っていても、目次を作ってみると、あそこは書き直さなくては、タイトル、サブタイトルができると、あそこも直したいとキリがありません。
特に今回は裁判沙汰があるので、こんな公文書、読者が読んでくれるかな、とか、わかるかなとか、いろいろあるんです。自分でも理解しないで書いていたり・・・。
逆境の中で育ったたことをバネに3代でないとできないような事業を1代でやってしまいました。
しかし、その過程では業界のしきたりに従わなかったため、裁判沙汰が起こりました。
裁判になると、どうしても、司法の判断は体制側に傾きますね。
今回の本を書いていてそのことを強く感じました。
「法の下の平等」といいますが、そうじゃないんじゃないかと感じましたね。
本づくりをやっておりますと、やっと全編できたと思っていても、目次を作ってみると、あそこは書き直さなくては、タイトル、サブタイトルができると、あそこも直したいとキリがありません。
特に今回は裁判沙汰があるので、こんな公文書、読者が読んでくれるかな、とか、わかるかなとか、いろいろあるんです。自分でも理解しないで書いていたり・・・。
それでも、7連休の御陰で、「第1稿できました」と依頼主に送信することができました。(写真は本づくりで疲れた時の散歩道。5月3日以降は天気も晴れ、釣り人が沢山でておりました)
先輩相変わらずアクティブな行動!私にも変化あり?東京伊勢堂会役員を降ります!いろんな事がありしょうが無い!先輩との間がらは変わりません、!
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